↑前回のブログのつづきです。
私に起きた驚きの変化は、
帰国して3ヶ月目にやってきた
それは、「離婚」
あんなに断固として許してくれなかった夫が
優しく手放してくれたのだ
衝撃的でもあり
心の底からホッとした
以前は離婚の話を出すたびに
争いが絶えず
怖い思いもたくさんした。
子供たちが傷つくのもつらくて
「自分で選んだ人生なんだから」と
何度も自分に言い聞かせ、
どこかであきらめていた
でも今回は違った
避けたかった調停も
起こさずに済んだし
家もそのまま貰えた
そして何より、
夫が見違えるほど穏やかになっていて
私を気遣う言葉までくれた
＿＿＿そして無事、離婚成立。
いろんなことがあったけれど
ようやく報われた気がした。
不思議と、
夫に感謝できる自分がいた、
そう、これだった。
私が欲しかったのは、
深い安堵感
結局、自分で自分を大切にできていないのに
結婚に”幸せ”を求めていたのは私だった。
結婚すれば
すべてが満たされると思っていた。
もちろん、
家族ができたことも
子供に恵まれたことも
どれも心からうれしかった
けれど、本質はそこじゃなかった。
家族やお金、何かの役割で生きていても
「何者か」でなければ私には価値がない＿＿
そんな思い込みの中で生きていた。
けれどようやく気づいた。
目には見えないけれど、
本当に大切しなくてはならないものが
あるということに。
🌿
・勇気を出して一人でバリに行ったこと
・住む世界が違う大富豪のエネルギーを浴びたこと
・自分の存在を、自分で認められたこと
・見えない存在に生かされていると感じたこと
それら全部が、私の”覚醒”につながっていた。
安心の世界は、
誰かがくれるものじゃなくて
自分で創れるものなんだね。
離婚届提出の前の穏やかなひととき
バリ島覚醒リトリートの
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