2回目のバリ島は、
あの日、兄貴と島の
大きなエネルギーを感じてから
わずか4ヶ月後のことだった。
実はそれまで
海外に行ったことがなかった
新婚旅行で行くはずだったグアムも
巨大台風の影響で管制塔が使えない理由で
泣く泣く中止。国内旅行に終わった。
そして第一子妊娠、
元旦那さんのガン発覚、
闘病と出産
パートに復帰、
家計を切り盛りしながら
3人の子宝に恵まれた
いろいろ大変だったけど
「家族」ができて
それなりに楽しかった。
毎日が慌ただしく過ぎて行き、
いつか行きたかった海外旅行も
夢のまた夢になってしまってた。
そんな私が50歳を目前にして
2度目のバリ島。
引きこもり状態だった
重たいエネルギーの私はもういなくて、
でも、目の前で起きてる現実が
自分でも正直よくわかっていなかった。
それでも、
「本当の自分に還る」
この旅のコンセプトに魅力を感じ
行けばなんとかなると思えるほど、
軽いエネルギーに変わっていた。
そして兄貴に再開。
自宅訪問は3回目になった。
前回工事中だった、超豪華大型ヴィラの
" The Gohst "も完成。
オープン前のその場所に
さっそく招いてくださった。
食事と民族舞踊でのおもてなし。
すべてがキラキラしていて
まるでお祭りのようだった。
またまた夢のような時間を
過ごさせてもらったあと
恒例の兄貴コンサルが始まった。
参加したメンバーは、みなさん
立派なお仕事をされていて
ビジネスの発展や社会のために
何ができるのかなど、
素晴らしい質問と兄貴のアドバイスが
飛び交っていた。
その状況を目の当たりにしていたら
私は何を質問すればいいか
わからなくなってしまった。
やばい…どうしよう…
質問するのも恥ずかしいな…
そんな悲観的で自己責めする自分が
またひょっこり現れたのだ。
自分の悩みが
ちっぽけに見えていた。
そして、私の順番が回ってきた。
しどろもどろに出てきた言葉に
旅をナビゲートしていたみつさんが
サポートに入ってくださった。
ありがたかった！
そして私の短い質問に
兄貴が一言。
「ご先祖に謝ってこい」
私にはその意味が明確だった。
願っていたけど叶わなかった悩み、
その原因を見つけられてハッとした。
「覚悟」だ。
私は先祖供養はよくするのだけれど
このときの兄貴の言う意味は
少し違っていて、
”生きているご先祖”のことだった。
すごく緊張したけど、
話したあとは深い安堵感が生まれた。
その後もわかりやすく
丁寧に教えてくださった兄貴には
本当に感謝でしかない。
当たり前のことを
当たり前にやる。
この課題を日本に持って帰って
3ヶ月後、事態が動いた。
つづく。
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バリ島覚醒リトリート
2025／10/25〜10/30
参加者募集中
兄貴邸とバリ旅のオススメポイント
・バリの大富豪 兄貴に会える
・兄貴のヴィラに宿泊できる
・兄貴邸でグルコンできる
・乾季だから過ごしやすい
（バリには雨季と乾季があります）
・他ではできないバリの楽しみ方を体験できる
（バリ歴30年の日本人スタッフと、
日本語ペラペラ、おもてなし上手のバリ友が同行します）
・身体、心、魂を震わす覚醒体験
今の自分の人生や何かにモヤモヤするって
感じてる人
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勇気が出ない人
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2023年初めてバリに行った時のブログです。
ぜひ読んでみてください
