2023.12.23 【バリ島5日目】

アラカン社長、バリで気づいた女性の輝かせ方




バリ島最終日を迎えたホテルの朝は

おいしい朝食で始まりました







見た目も鮮やか

体に染みていく美味しさです




ホテルを出発したら

山道を通ってお楽しみの

ライステラスへ到着です!




ここで、

好きなカラーのドレスを選び記念撮影








女性陣、笑顔が止まらず輝いてます!













巨大ブランコでは

絶叫してしまうほどの大スケール!





素敵な体験をしてきました









異国の地で

はしゃいで楽しんでた私たち女性陣



バリ民族衣装で間近でみていた

男性社長が突然

こうつぶやきました




いや〜女性って、

こんな風に輝くんですね…




不思議に感じた私は思わず

なぜそう思うのって、

尋ねたんです



すると、

これまで女性に対してすごーく

苦手意識を持っていたことが判明



衣装が変わるだけで

女性の表情がこんなにも輝くとは

知らなかったのだそう



彼には離婚歴があるのですけど

自分の都合で結婚式を挙げなかったことを

ふと思い出したみたいで

後悔しているように見えました



突然の災難だったか?

話はよく覚えていませんが、

会社の経営が危なくなった時期と重なって

結婚式をしないと決めたそう



奥さんを輝かせるなんて

考えてもみなかった



仕事のことばかり

考えてた…



もしもあの時、

たとえ経済的に大変だったとしても

相手の気持ちを汲んであげられたら…



結婚式でウエディングドレスを

着せてあげていたら…



二人の生活は

少しは違ったのかもしれないね…






アラカン社長のいいところは、

真面目なところ



そして、会社のために

現実をしっかり見据えているところ



節約することは当然

会社のため、家族のためになる




だけど多くの女性は

プリンセス気分を

味わいたいものです^ ^




この旅の初めのころは

元奥さまのことを話す際に

非難してたアラカン社長さんも

ここにきて自分のあり方を振り返り

反省してるようにもみえました



もしお金がなかったとしても

時期をずらしてでも、

何とかしてお金を工面できなかったのか?



式を挙げられなくても

花嫁衣装を着せてあげることはできなかったのか?






私たちはこの旅で

丸さん(兄貴)に出会い、


おもいやりの心


おもてなし


カッコ良い生き方


を学びました





奥さんを輝かせる生き方をしていたら

離婚もなかったかもしれない…



カラードレスを纏う女性陣を見た

アラカン社長さんが


「こんな風に女性は輝くんだね」


と、何度もつぶやいていたのが

とても印象的でした




このことをきっかけに、

会社で働く女性従業員に対しても

接し方を変えてみようって

思ったそうです 笑




女性が笑顔になる会社は

平和になりますね!






ビジネスもパートナーシップも同じ


人を大切にする心があれば

お客様に喜んでいただける


その基礎、ベースとなるのが

家族なのだと私は思っています!



私は、夫に束縛されていると思う時期もあって

息苦しさを感じていたこともありますが、


おしゃれをすることや

プレゼントをもらうことはいつでもありました


そこには、

女性としての喜びがありました



アラカン社長さんのおかげで

夫婦の意見の違いはあれ、

大事にされていたんだと

あらためて思うことができました



大切なものに気づかせてくれて

ありがとう!



てんめいさん!