今回は脳の機能から高次の自我と本能(動物性)の自我について説明します。
脳を断面から見た場合、三重構造になっています。
大脳新皮質 合理的で分析的な思考や、言語機能をつかさどる。
大脳辺縁系 感情を司っており、意欲や記憶、自立神経をコントロール。
脳幹 生命活動をつかさどる 呼吸、循環、消化器、生殖など。
自我は一つと思いがちだが実は2つの自我がある。
高次の自我 = 大脳脳新皮質
本能(動物性)の自我 = 大脳辺縁系・脳幹
じつは自分の意識は高次の自我と本能(動物性)の自我が対立したり協調したりしています。
例えばやらなければならない仕事があった時、理性の自分はその仕事をしようとするが感情・欲求の自分はめんどくさいと思って先延ばししようとする意識が働きます。
スピリチュアルで言うエゴの働きとは本能(動物性)の自我が深く関わってきます。
ですので人間である限りエゴは無くなりません。
それよりもいかにうまく協調してエゴと付き合うことを考えるべきです。
