日常生活において嫌な出来事に遭遇したときの体験、ネガティブな感情を感じることは誰しも嫌なことだと思います。
そういった嫌な体験の記憶やネガティブな感情を忘れることができるのは、こころの片隅(無意識)の領域に追いやる力が働くからです。
例えば自分に嫌がらせをした相手に対して暴力、言葉でやり返してやろうと思いつつもほととんどの人は我慢したり、意識から追い払おうとします。
人の「こころ」働らきには2つの働きがあります。
○ある感情や行動を意識にのぼらせて行動に移させようとする働き。
○その感情や行動を無意識に押しとどめようとす働き。
この二つの働きが常に主導権を取ろうとせめぎ合っている状態になります。
深層心理学の父と呼ばれるフロイトは「抑圧」と名付けました。
フロイトはこうして世界で初めて無意識について定義付をした研究者となります。
