本田こーちゃん、本当にわかりやすい。
短い文章の中で、いつも「はっ!」とさせられます。
ありがたいです!
そして、今回もまた、「はっっっ!」
とした記事でしたので、シェアさせてください。
「お金」という部分を、「恋愛」に変えると、
恋愛依存の克服に至るのですよ。
ありがたく書き換えさせてもらいます(。-人-。)
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自分が心底ときめくものに愛を使うと、不思議と愛は減らないんだよね。
てか増えたりする。
反対に、たいして好きでもないものに愛を使うと減るんだよねー
ほんで突発のって書いてるじゃん。
この突発ってのが曲者でさw
好きとかトキメクものと混同しちゃうんだ。
突発の気持ちで「やりたい!」って思うと、ときめいてる!とか好き!って思っちゃうじゃん。
でもね、これを恋愛に例えるとわかりやすい。
「ワンナイトラブ」か、「ずっと続く恋愛」を求めるのか?
食事だったら、
「間食や夜食を食べちゃえ」か、「予約を入れて、ずっと楽しみにしていたフレンチのコース料理」
みたいな違いなんだよね。
突発的に欲しいものと、
本当に本当に本当に欲しいものは違うんだ。
突発的な欲しいものに振り回されちゃう人って、愛が足りなくなる。
愛を使ったとしても、その瞬間は満たされても、そのあとは全然満たされない。
だからもっと衝動的に愛を求めてしまう。
そして、「愛されて無い」って問題をどんどん作るんだよね。
この問題を作るとメリットがある。
本当は「心を満たせない」って問題があるけど、
この「心が満たされない」って問題を直視しないで済むから。
だからダミーの問題として「愛されて無い」って問題を作って、そこでずっとダンスをしちゃうんだ。
何に満たされていないのか?
それを直視してくると、恋愛の問題もなくなってくるよー。
なぜならダミーの問題を作る必要がなくなってくるからさ。
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「赤い太文字のところ」
を、「お金」から「愛」「恋愛」というワードに変えてみました。
原文はぜひブログ記事をご覧ください
「私は恋愛がダメ」なんじゃなくて、
たまたま、「恋愛」に問題(のようなもの・ダミーの問題)
が現れているだけなんです。
そんな時期にカウンセリングに来てくれるのですけど、
それがなんとなく改善の方向に進むと、次は、
人によっては、
「お金」「仕事」「人間関係」「親との関係」「自分のこと」
それが、今目の前の問題になっていったり。
満たされないものは、
”彼が関わっているから”じゃなくて、
彼の関わっていない、自分の中にあるんですよ〜。
それに気づかない限り、
ずっとダンス(依存の繰り返し)は終わりませんからね〜。