暑いな〜と思ったら、涼しい日が続いてますね。
カウンセリングルームのある飛田給には、味の素スタジアムがあるのですけど、
昨日今日は、夏の終わりの風物詩、「a-nation」をやってました。
(地元民にとっては、24時間テレビより風物詩です・笑)
花火の音は聞こえるのだけど…みれない

昨日はBIGBANGのファンの方達の歓声や歌声がしっかり聞こえてました。
好きな気持ちはアメニモマケズ、強いです ^ ^
今日は赤いツノをつけてる若い子たちをみかけたのですけど、
なるほど、Acid Black Cherryのファンの方々だったのですね!
今日は浜崎あゆみさんがトリだとか☆
この雨の中、演者さんたちも、観客のみなさんも、お疲れ様でした!ですよ!
昨日今日いらしたご相談者様の方々は、いつもとは違う駅の様子に驚いてました。
それ以上に、ご自身の「心が楽になった!」という変化に驚いてましたけどね

さてさて。
恋愛依存をテーマにしてカウンセリングやプログラムに来られるほとんどの方なは、
こんなことをおっしゃいます。
「恋愛がうまくいかないのは…自分なりに考えてみたら、
自信がないからだと思うのです。」
わたしも恋愛がうまくいってないときに、そう考えてました。
わたしに自信さえあれば…不安を感じずに済むし、
いちいちイライラ、怒らなくて済むし、
他の女の影に怯えて、彼をとられなくて済むし、
嫌われているんじゃないか?って彼の気持ちや機嫌に左右されなくて済むし、
彼に依存しなくて済むはずだ。
けど、「自信がありさえすれば」不安がなくなるのか?といったら…
なくなりません。
「自信がありさえすれば」イライラ、怒らないようになるのか?といったら…
なくなりません。
「自信がありさえすれば」彼をとられる確率が100%なくなるのか?といったら…
なくなりません。
「自信がありさえすれば」嫌われなくなるのか?といったら…
なくなりません。
「自信がありさえすれば」依存しなくてすむのか?といったら…
なくなりません。
「自信があったとしても」、不安になるときはあるし、
イライラするし怒るし、
彼をとられるときもあるし、
嫌われるときもあるし、
依存するときもあります。
「自信」が全てではないのですよ。
もちろん、「自信」は、あるとすごく恋愛が楽になります。
相手を変に疑わずに、ちゃんと信頼できるしから不安にならないし、
自分の気持ちや感覚を信じているので、怒りでためてためて大爆発する前に、
伝えて嫌なことをやめてもらうこともできるし、
「自分のことを信じてくれる。いきなりわけがわからないところで、大爆発しない。
何を考えてるのかちゃんと気持ちを伝えてくれる。だからこそ、信頼できる」と、
彼はどこへも行かなくなるし、
彼だけになってないから、「重い」って言われることもないです。
ただそれは、本当の意味での「自信」…
それは「どうであったとしても、自分を信じること=自信」
ということなのですね。
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