恋愛がうまく行っていない方へ/『脳内ポイズンベリー』 | 恋愛下手・重いと言われ自信を無くした女子が愛されて幸せな恋愛をする方法

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以前ご相談者さんからおすすめ!って言われていたのですけど、

 

結局今までみてなかったなぁ…

 

ということで、映画チャンネルでやってたので、

 

中抜けしつつ観ました♪

 

 

こちら↓


 

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オススメの理由が分かった~!

 

これは、ぜひぜひ恋愛でうまく行っていない人に

 

見てほしいですね。

 

その時に起こる脳内会議、すーっごく共感できます!

 

私の頭の中、こんなんでしたもの(笑)

 

 

同じ時期に、同じような題材で、

 

『インサイドヘッド』のほうをみてたのですね。

 

 

ディスニーなので、こっち見ちゃった。

 

かわいらしいキャラクター+イレギュラーが起きて、

 

冒険して成長する、という

 

ディズニーの流れになってます。

 

 

こちらは、どちらかというと、

 

”感情”のほうがメインになりますね。

 

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こちらも面白いのでオススメですよ♪

 

 

 

 

 

『脳内ポイズンベリー』は、

 

”脳みそ”の働きがメインになりますね。

 

 

あらすじ

 

携帯小説家の櫻井いちこ(真木よう子)は、

飲み会で同席して以降興味を惹かれる

年下の早乙女(古川雄輝)と偶然再会。

 

声を掛けるか否か、彼女の脳内では

いろいろな役割を持つメンバーが会議を繰り広げ、

議長の吉田(西島秀俊)が取りまとめた結果、

早乙女を食事に誘うという結論に。

 

その後交際に至るも、

双方の誤解や彼の元恋人の登場などで疲れ果てたいちこは、

編集者の越智(成河)からもアプローチされ……。

 

Yahoo!映画より

 

 

よかったのは、

 

神木隆之介くんのポジティブ役具合のかわいらしさだったり

 

西島秀俊さんの、めすらしくおどおどしたキャラクター

 

真木よう子さんの、本当に脳内会議が行われているような演技。

 

 

吉田羊さん演じる池田のネガティブ具合めっちゃわかる><

 

セリフの中で引っかかったのを書いていくと…

 

 

年下くんと付き合うことになって、

 

「そんなに簡単にうまくいくわけないじゃん」

 

「恋愛に絶望してる」

 

とか(笑)

 

 

 

こんな考えをしている人、多いと思うんですけど…。

 

 

年下くんに、

 

「そういえば、何歳なの?」

 

ときかれ、

 

いちこが「今年30」と答えた後。

 

 

「30?ないわぁ…」という年下くんのリアクションに

 

ショックを受けて帰ってしまう。

 

 

 

その言葉の解釈が、

 

「30?勘違いおばさんだな!」

 

「30?三十路だな!」

 

といわれたように聞こえたという。

 

 

 

(ストーリーが進んだ後、年下くんは、

 

「30なんて見えないくらい若く見えた、という意味で言った」

 

と分かる)

 

 

 

 

 

どうしてもネガティブにとらえてしまうのですよね。

 

それじゃうまくいくものも、いかないよね~というのが、

 

客観的に見れますよ(苦笑)

 

 

 

最後の方のセリフ。

 

これはもう本当に心に響きました。

 

「自分の一部を殺してまで付き合う必要はない。」

 

→殺してましたからねぇ…自分の気持ち、たくさん。

 

 

 

「誰を好きかなんじゃない。

 

 誰と一緒にいる自分が好きかなんだ。」

 

→今となってはこれは分かります。

 

 

「彼とうまく行けば、自分を好きになれる」

 

じゃなく、

 

「自分を好きになれるから、(結果的に)彼ともうまくいく」

 

でもあったりしますね~。

 

 

 

仕事のこと。

 

ほかにいいなぁ~と思える人の出現。

 

自分の気持ちが言えない。

 

言いたいけど、言ってしまったら…。

 

言わないことでどうなってしまうのか。

 

 

などなど、恋愛で悩んでいる姿を、

 

映画の主人公という客観的に見たら、

 

「そっか…私もこうみえてるってことか…」

 

ということが分かりやすいんじゃないかな~?

 

 

 

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