なかなか深い話をする人なので、心の深い話へ。
計6時間(笑) 女の子はお話し好きです♪
その方とも話したり、カウンセリングでも出てくるお話なんですけどね。
「結局自分を責めているのは、自分なんだよね。」
ということなんです。
誰も責めてない。
ただ、ただ、自分が自分を責めてる。
それで自信をなくして、失敗したくないって縮こまって、
相手の顔色みて怖がって、「ほら、やっぱりだめじゃん」ってまた責めて。
まあ、心のクセなので、なかなかやめるのは難しいです。
責めることで、辺に調子に乗らないようにとか、
責めることで、まるくその場が収まるとか、
その人にとってメリットがあるから続けてたりしますから。
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また先日は、カウンセラーさんのカウンセリングの練習台になったのです。
もう、臭い蓋をした過去を見る気まんまんなので、
大分心の深いところに到達したのですけど。
うん、やっぱり私まだ、心の奥底で思いっきり自分責めしてました。
もう自分責め薄れたはずなのになぁ…って思ってたんですけどね。
要因はやっぱり見たくなかった過去でした。
とある出来事があって、「弟を守れなかった」という罪を、
小学校以前の子供のときから背負ってました。
今回、はじめて、「罪を背負ってた」っていう自覚したんですね。
「なぜ弟を守れなかったんだ!」っていう後悔。これが自分を責める要因。
「弟を守れなかった罪人は、裁かれなければいけない。」これが、罪悪感。
そんな罪人(私)は、責められて当然。傷ついて当然。
いじめられて当然。不当な扱いをされて当然。
泣き寝入りしなければいけないのだ。自分が許せれないのだと。
自分では直接手を下さないのに、周りにそれをさせてたんですね。
で、それを証拠に、自分で自分を責めて、傷つけてた。
あ~こわい(笑)
けど、気づいちゃったんです。
「弟を守れなかった、という罪」は、勘違いだったと。
「罪」ではなかったと。
自分を責める自分から、自分を守る、自分のことを許す自分へ。
心の奥底から自分を許せたので、心は温かいし、
カウンセリング後はまたまた世界が変わりました。明るい~♪
んで、やっぱりカウンセリングってすごいな。
人間の自己治癒力ってすごいな。と改めて思った体験でした。
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自分を責める人へ。
あまり心当たりがないとは思うけど、思い出さないと思うけど、
過去に罪を背負った経験があると思うんです。
(あ、これ自分で思いだそうとするのはお勧めしません。嫌な過去だと思うので、
安全に、カウンセラーと一緒にみていきましょう。)
もう、罪を背負う必要はなくて。
もう、不当な扱いをされる必要なんてないんですよ。
もう自分を守って大丈夫。
もう自分を許して大丈夫。
あなたは罪人なんかじゃないから^^
あなたはなーんにも、悪くなかった^^
一緒にその勘違い、誤解、解いていきましょうね。
終わった後に、心が温まるカウンセリングを、今後も続けていきたいな。
と思います。
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