読んでいただきたい記事とか | 恋愛下手・重いと言われ自信を無くした女子が愛されて幸せな恋愛をする方法

恋愛下手・重いと言われ自信を無くした女子が愛されて幸せな恋愛をする方法

恋愛カウンセリング。過去の失恋で傷つき、次の恋への不安を抱えていませんか?自分の感情をコントロールし、自信をもって婚活・恋活・復縁を目指す方法をお伝えしています。アラサー、アラフォーの方のご相談も多くオススメです。恋愛依存克服、パートナーシップ

お~♪なんだか毎日が濃いぞ~♪充実してるぞ~♪








今月中旬に会社辞めるのです。

引継ぎとか後任の採用面接とか、私の採用面接とか、引継ぎとかw

やることたくさ~ん♪


仕事もそうだけど、自分のやってること、してきたこと、

棚卸…何してきたのかな~?って振り返って文字に起こしてみると、

細かいこといっぱいしてきたし、いつのまにか当たり前に、卒なくこなしてたなと。


そこでいつものくせで、「私なんか、たいしたことないですよ。

卑下するか、

今まで結構がんばってきたよね。自分お疲れさまっ!!!

と自分を認めてあげられるか、そこが分かれ目。


もちろん、「私がんばった!」って声に出す必要はなく。

「私がんばったでしょう?」と他の人に認めてもらうことを求めるとも違います。

それが癖になると、”認めてくれる人がいないと自分を認められない”ことになるので、

他人に依存する状態になりやすいです。

(他の人に認められるために、一生懸命がんばって、疲れるってことです。)



そんな流れで、ひかりさんのAll Aboutの記事

モテない人の思いグセって?

恋愛がテーマなので、”モテない人”という書き方をされてますが、

「自分を許すこと」「負の感情の対処法」ということで書かれていて、

恋愛だけでなく、人の本質、ですね。



自分を許せない人は、人のことも許せません。
自分を受け止められない人は、人のことも受け止められません。

記事より。

逆もまた然り。

もし、「相手が悪い!相手を何とかしたい!」(相手を許せない・認められない)

と思っている人は、心の奥で自分を許せていない・認められないのかもしれません。


相手の前に、まず自分を許したり、認められるようになれば、

本当に不思議なんですが…相手も許せるようになるし、

自分に対しての”悪いこと””なんとかしたいこと”は、やられなくなります。


最初は、「そんなこと言うても…んなわけないっ!でしょ!?」

って、私も思ってたんですけど…本当でしたw びっくりしたけど。

もう私はそれを知ってしまったので、こうして

「相手を何とかしたい前に、自分を見ていきましょうよ~」ってことを書いています。


今まで生きてきた心のクセなので、治すのは結構難しかったりします。

気づいても、「私の過去…やってもうた…なんて私はダメな人間なの…」

って自己嫌悪になったら、本末転倒ですからね~。


私の場合、いきなり「自信をつける」は無理でした。

まずは自分のやってきたことを認めていったり、許せていくと、

自己嫌悪をしなくて済むことになるので、自ずと自信がついてきたりします。



ひかりさんの思いや記事は、私も共感できるところが多くて、

いわゆる「恋愛マニュアル」みたいな表面上だけの付け焼刃のものじゃないです。

本質を書いているので、書いていることに気づいてできるようになれば、

「異性にモテる(外面だけ)」より、「人間的に輝いている」人になれます。


外面だけよくても、ウソや仮面を何十にも重ねているならば、

パートナーができても、今度は「それは本当の自分じゃない」と悩むでしょう。

「本当の自分を出せる相手」を見つけるのも大事ですが、

まずは「本当の自分を出せる自分」を取り戻していくほうが重要です。




゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚



ゴマブッ子さん。「まだ夢を見る女


この相談もそうだけど、そろそろ現実を見て、それを認めませんか?ということですね。

行動とか、そうなっている状況とか、それもあるのだけれど、

それにともなう自分の心、本心のほうを。


ゴマブッ子さんも、結局は、

自分はどう思ってるの?自分は何をしたいの?本当にそれでいいの?

に立ち戻ってるので、共感できる方です。

毒吐きますけど、ユーモアなので、それがおもしろかったりします。

うなずけることがたくさんなので、いろいろと勉強になります。




゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚




カウンセリングサービス様。

依存的になってしまう女性の心理(1)」「依存的になってしまう女性の心理(2)

昨日も学校で話題にのぼったのですけど、

「依存状態は悪なのか?」と言ったら、私は悪ではないと思います。(今ならそう言える)

それは、本人にとって依存状態が幸せで、その状態が自分が輝いている。

そして、苦労もなく、問題も悩みもない、と思っているなら、いいんです。


この、「本人にとって」ってとこが重要で、

依存とか関係なく、「本人にとって」幸せなら、

周りの人がなんと言おうと、別にいいわけです。

*もちろん、だからと言って、犯罪や不貞をすすめているわけではないです。


一般の常識(と呼ばれるもの)だったり、他の人の意見が気になったり、

本当は分かっているのだけど、気づかないフリをしている自分の感情や思いだったり、

(相手が好きという感情より、いなくなる損失のほうが大きいとか)

が絡まり、絡まり、絡まり…自分の思いが見えなくなったり、わざと見なくなってる。


目指すなら、「相互依存」。

依存して脱出できない状態でもなく、

自分で何もかもしなくちゃいけない!って思い込んじゃうような、自立でもない。


依存にも、自立にも、自由に行き来できる状態

って感じですかね?


風邪を引いたとき、困ったことがあったときは、相手に「助けて~」って頼れるし、

相手が風邪を引いた時や、困ったときには助けられる。

それ以外のときは、それぞれが自立している。


仕事を任せるのに、「頼りにならない!」って全部自分がやるのではなく、

少しづつできる範囲からお願いしてみて、フォローもちゃんとしつつ、見守る。

相手は任せられている信頼感を感じるので、がんばってくれる。


デートの日や場所、どんなことするのか?ごはんで何を食べる?

というのを、相手に合わせっきり、任せっきり、ではなくて、

たまには自分が「こうしたい」ということを伝えてみる。

(絶対こうすべき!じゃなくて、二人で中間地点を探っていくってことです)


相手が仕事や飲み会で会えない。だから私は帰りをじっと待つ。こともなく、

その間は、自分の好きなことを自由にできる。

二人でいるときは、お互いが気持ちよく過ごす。


自分を押し殺して全て相手に合わせる、必要はないです。

何か助けなければ、何かしなければ、優しさや、愛がもらえない、こともないです。

相手が必要としてくれなければ、自分は価値がない人間、じゃないです。



記事では、「親との関係」を癒していくといいかも、と書いてます。

自分でやってみて、難しかったり、ちゃんと意識してるのにできない!

気づいたら何度も同じパターンにはまってしまう。

そんなときは、「親との関係」は非常に重要な脱出へのヒントになりえます。




゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚




自分の話を否定せず、共感してもらって、安心して、

自分と向き合える、自分と対話する。

親との関係を振り返ってみる。


そんな場所を、時間を作れるのがカウンセリングだったりするので、

ぜひとも利用していただければと思います。

世の中には優秀で素晴らしいカウンセラーさんはたくさんいますので、

1回目は、カウンセリングってどんなもん?どんなカウンセラー?

ってのをお気軽に体験していただきたいな、と思います。