お~♪なんだか毎日が濃いぞ~♪充実してるぞ~♪
今月中旬に会社辞めるのです。
引継ぎとか後任の採用面接とか、私の採用面接とか、引継ぎとかw
やることたくさ~ん♪
仕事もそうだけど、自分のやってること、してきたこと、
棚卸…何してきたのかな~?って振り返って文字に起こしてみると、
細かいこといっぱいしてきたし、いつのまにか当たり前に、卒なくこなしてたなと。
そこでいつものくせで、「私なんか、たいしたことないですよ。」
と卑下するか、
「今まで結構がんばってきたよね。自分お疲れさまっ!!!」
と自分を認めてあげられるか、そこが分かれ目。
もちろん、「私がんばった!」って声に出す必要はなく。
「私がんばったでしょう?」と他の人に認めてもらうことを求めるとも違います。
それが癖になると、”認めてくれる人がいないと自分を認められない”ことになるので、
他人に依存する状態になりやすいです。
(他の人に認められるために、一生懸命がんばって、疲れるってことです。)
そんな流れで、ひかりさんのAll Aboutの記事
「モテない人の思いグセって?」
恋愛がテーマなので、”モテない人”という書き方をされてますが、
「自分を許すこと」「負の感情の対処法」ということで書かれていて、
恋愛だけでなく、人の本質、ですね。
自分を許せない人は、人のことも許せません。
自分を受け止められない人は、人のことも受け止められません。
記事より。
逆もまた然り。
もし、「相手が悪い!相手を何とかしたい!」(相手を許せない・認められない)
と思っている人は、心の奥で自分を許せていない・認められないのかもしれません。
相手の前に、まず自分を許したり、認められるようになれば、
本当に不思議なんですが…相手も許せるようになるし、
自分に対しての”悪いこと””なんとかしたいこと”は、やられなくなります。
最初は、「そんなこと言うても…んなわけないっ!でしょ!?」
って、私も思ってたんですけど…本当でしたw びっくりしたけど。
もう私はそれを知ってしまったので、こうして
「相手を何とかしたい前に、自分を見ていきましょうよ~」ってことを書いています。
今まで生きてきた心のクセなので、治すのは結構難しかったりします。
気づいても、「私の過去…やってもうた…なんて私はダメな人間なの…」
って自己嫌悪になったら、本末転倒ですからね~。
私の場合、いきなり「自信をつける」は無理でした。
まずは自分のやってきたことを認めていったり、許せていくと、
自己嫌悪をしなくて済むことになるので、自ずと自信がついてきたりします。
ひかりさんの思いや記事は、私も共感できるところが多くて、
いわゆる「恋愛マニュアル」みたいな表面上だけの付け焼刃のものじゃないです。
本質を書いているので、書いていることに気づいてできるようになれば、
「異性にモテる(外面だけ)」より、「人間的に輝いている」人になれます。
外面だけよくても、ウソや仮面を何十にも重ねているならば、
パートナーができても、今度は「それは本当の自分じゃない」と悩むでしょう。
「本当の自分を出せる相手」を見つけるのも大事ですが、
まずは「本当の自分を出せる自分」を取り戻していくほうが重要です。
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ゴマブッ子さん。「まだ夢を見る女」
この相談もそうだけど、そろそろ現実を見て、それを認めませんか?ということですね。
行動とか、そうなっている状況とか、それもあるのだけれど、
それにともなう自分の心、本心のほうを。
ゴマブッ子さんも、結局は、
「自分はどう思ってるの?自分は何をしたいの?本当にそれでいいの?」
に立ち戻ってるので、共感できる方です。
毒吐きますけど、ユーモアなので、それがおもしろかったりします。
うなずけることがたくさんなので、いろいろと勉強になります。
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カウンセリングサービス様。
「依存的になってしまう女性の心理(1)」「依存的になってしまう女性の心理(2)」
昨日も学校で話題にのぼったのですけど、
「依存状態は悪なのか?」と言ったら、私は悪ではないと思います。(今ならそう言える)
それは、本人にとって依存状態が幸せで、その状態が自分が輝いている。
そして、苦労もなく、問題も悩みもない、と思っているなら、いいんです。
この、「本人にとって」ってとこが重要で、
依存とか関係なく、「本人にとって」幸せなら、
周りの人がなんと言おうと、別にいいわけです。
*もちろん、だからと言って、犯罪や不貞をすすめているわけではないです。
一般の常識(と呼ばれるもの)だったり、他の人の意見が気になったり、
本当は分かっているのだけど、気づかないフリをしている自分の感情や思いだったり、
(相手が好きという感情より、いなくなる損失のほうが大きいとか)
が絡まり、絡まり、絡まり…自分の思いが見えなくなったり、わざと見なくなってる。
目指すなら、「相互依存」。
依存して脱出できない状態でもなく、
自分で何もかもしなくちゃいけない!って思い込んじゃうような、自立でもない。
依存にも、自立にも、自由に行き来できる状態、
って感じですかね?
風邪を引いたとき、困ったことがあったときは、相手に「助けて~」って頼れるし、
相手が風邪を引いた時や、困ったときには助けられる。
それ以外のときは、それぞれが自立している。
仕事を任せるのに、「頼りにならない!」って全部自分がやるのではなく、
少しづつできる範囲からお願いしてみて、フォローもちゃんとしつつ、見守る。
相手は任せられている信頼感を感じるので、がんばってくれる。
デートの日や場所、どんなことするのか?ごはんで何を食べる?
というのを、相手に合わせっきり、任せっきり、ではなくて、
たまには自分が「こうしたい」ということを伝えてみる。
(絶対こうすべき!じゃなくて、二人で中間地点を探っていくってことです)
相手が仕事や飲み会で会えない。だから私は帰りをじっと待つ。こともなく、
その間は、自分の好きなことを自由にできる。
二人でいるときは、お互いが気持ちよく過ごす。
自分を押し殺して全て相手に合わせる、必要はないです。
何か助けなければ、何かしなければ、優しさや、愛がもらえない、こともないです。
相手が必要としてくれなければ、自分は価値がない人間、じゃないです。
記事では、「親との関係」を癒していくといいかも、と書いてます。
自分でやってみて、難しかったり、ちゃんと意識してるのにできない!
気づいたら何度も同じパターンにはまってしまう。
そんなときは、「親との関係」は非常に重要な脱出へのヒントになりえます。
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自分の話を否定せず、共感してもらって、安心して、
自分と向き合える、自分と対話する。
親との関係を振り返ってみる。
そんな場所を、時間を作れるのがカウンセリングだったりするので、
ぜひとも利用していただければと思います。
世の中には優秀で素晴らしいカウンセラーさんはたくさんいますので、
1回目は、カウンセリングってどんなもん?どんなカウンセラー?
ってのをお気軽に体験していただきたいな、と思います。