やっと旅レポかき終えたヽ(゜▽、゜)ノ
このブログのテーマは、「恋愛依存症」特に「共依存」について、
依存する側の視点(自分のことです)で、「恋愛依存症」からの脱出について
書いています。
ブログを書き始めて1年経って、どうなったのか?
とかだんだんつかめてきたので、また書きまとめたい今日この頃。です。
あれから1年こうなった~っていうのを↓の記事で書いてます。
>6/20 やっふ~い♪
今まで書いたものは、伊東明氏著の「恋愛依存症」と言う本を元に、
「自分はそうなのか?」という判断基準と、
「どうしてそうなってしまうのか?」という原因と、
「どうしてそうしてしまうのか?」という行動傾向
が中心です。
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それが分かったら、じゃあどうやって脱出しようか?となりますね。
大体の人は、「今自分がどういう状態なのか?」と言うのが分かると、
意外と、勝手に、回復していくんですw
例えて言うなら…今、あなたは道に迷っています。
地図は持ってる。コンパスもある。どこから来たのも分かってる。
十分な食料も、水もある。体力もある。
それでは…そこはどこですか?
………分からない。
それでは…どこへ行きたいのですか?
………分からない。
それでは…地図の見方、コンパスの使い方は分かりますか?
………分からない。
こんな状態かなと。人によってはこのうちの一つだったり、二つだったり。
共依存でなくても、悩んだり、迷ったりするときはこんな感じですよね。
道に迷ったとき、現在位置が分かると、行きたい方向に向けての
順路を考えることができますね。それと同じで、
「ここはどこ?」=「今の自分の状態」が分かると、脱出しやすい。
私はそれを抜けられた!と思ったので、今度は今さ迷っている方々へ、
出口から見える、一筋の光を示していけたらいいな!と思います。
そのためには、どうしたらいいのか?
「恋愛依存症」「共依存」について調べたり、相談を聞いていると、
どんな本を読んでも、どんな話を聞いても、
必ずたどりつくものがあるのに気づきました。
1.親との関係
2.自分とどれだけ向き合っているか
3.自分がどれだけ満たされているか
この3つがうまくいっていないと、恋愛だけでなく、依存症になりやすく、
コミュニケーション能力の欠如など、
いろいろと人間関係に影響が出やすいことが分かりました。
自分の体験や、本からの知識、実際の共依存傾向の方たちの様子から感じたことを、
3つの項目を中心に、脱出への出口を探っていきたいと思います!
あ、けれどそこは単なるOLの書くところ。
私は学者でも、医者でも、研究者でもありません。
一個人の経験からくる体験談と思って見ていただければと思います。
たまにアクセス解析見るのですけど、
上位で検索されているのは、「回避依存症者との付き合い方」が多いですね~。
やっぱり彼(彼女)は回避依存症者なんだ!
どうやったら彼(彼女)とうまくいくのか?
どうやったら彼(彼女)が自分を大事にしてくれるのか?
って感じでしょうか?
答えはもちろんあります。
私はそれに行き着きましたし、答え合わせはしていないけれども、
それであってると思います。
それは…次回おたのしみに!!!!!