7日目 | 恋愛下手・重いと言われ自信を無くした女子が愛されて幸せな恋愛をする方法

恋愛下手・重いと言われ自信を無くした女子が愛されて幸せな恋愛をする方法

恋愛カウンセリング。過去の失恋で傷つき、次の恋への不安を抱えていませんか?自分の感情をコントロールし、自信をもって婚活・恋活・復縁を目指す方法をお伝えしています。アラサー、アラフォーの方のご相談も多くオススメです。恋愛依存克服、パートナーシップ

ちょっと引き寄せてるかも~♪ 

今までは私から友達を誘うことが多くて、誘われる割合のが少ない。

昨日は1日で3人からお誘いきたw びっくりしたwww


最近誘われて出かけることが多くて行動範囲とか新しく出会う人が増えてきた♪

いい調子だな♪



●29日間プログラム

「いつもと逆の選択をしてみる」

細胞を刺激する日。

いつも食べないようなものを食べて、身体に刺激を与えるってことで、

いつも食べないもの…うーん…。


基本好き嫌いないので、なんでも食べれるんだよなぁ。

で、選んだのが「パクチー」。


嫌いは克服できたけど、好んでは食べないなと思って。

スーパーに行ったけど、生のパクチーは売り切れ(ほっ…

パクチー入りのお湯を入れるだけでできるトムヤムクンスープを購入。


トムヤムクンも、あまり好きではなくて…特にレモングラス。

お湯を注いでできたスープ。一口食べると、どくだみの味する(。>0<。)

どくだみって食べたことないけど、なんともいえない臭いが口いっぱいに…


しかも辛い&すっぱいで、う~ん、やっぱり苦手w

けど、フリーズドライかな?の海老がおいしかった♪





●30日パートナー法

「許しの力」


自分の親や、過去の恋人に対する恨み、怒り…これを許すことで、過去から自由になれる。


うらみ、怒りにとらわれてるときって、変えられない過去の出来事に縛られてる。

それを許すことで自由になりましょって話。



あなた自身の判断と恨みの陰には、つねに存在意識下の罪悪感があります。

許しはどんな問題の中にもある罪悪感を、すべて解放してくれます。



最初罪悪感から許せないって、どういうこと?って分からなかった。

結局「罪悪感」の存在しているところって、無意識だったから。

で、いろいろ調べてやっと意味が分かった。

カウンセリングサービス様の「罪悪感の心理学1~罪悪感とは?~」が一番分かりやすいかな。


ほんとはカウンセリングを何回か受けていくうちに、

「罪悪感を許しましょう」ってセッションがでてくるんだろうな~って。

普通に生活して、無意識だー意識だーなんてやってない人にとっては、

わけがわからん話だと思う。私がそうだったw


今回のワークもちょっと痛いかも。自分の過去をめぐるから。

許す必要のある人を思い浮かべて、なんのことについてか書き出し、自問する。



恋愛依存症を勉強してみて、根本で許せてないのは親のことなんだと思う。

特に父親だと考えて、ワークしてみた。


多分、今回の渋谷さんの件で思ったより長く尾を引いてしまったのは、

「私より相手を選んだ。なぜ私じゃないの!?」っていう状況。

そこに”渋谷さんのことを好きだから”っていう感情はなかったんだけど…。


3日目のワークでやった、

それは過去に原因があり、過去の悲嘆をふたたび生きていることにほかなりません。

実は1週目のとき、3日目でこれがでてきたとき、分からなかった。

後半になって気づいたけど、過去の原因が分かった。父親だ。


私が20歳のときに両親が離婚して。

何年後かに、父親と弟と3人で飲みにいったことがあって。

そのときの父親はそわそわしておしゃべりで空回って、なんか変な様子。


「実はね…おとうさん、恋人できた♪」




はああああああああああ!!!!!?????





弟と二人で絶叫しちゃったよw

お世辞にもかっこいいとはいえない、メタボ体型で、アラフィフで、

あまり人に紹介したくない父親だった(かなり失礼)


その父親に恋人って…あんたwww

離婚の原因はそれじゃないし、もう私も弟も成人して、

好きにやってくれて思ってたんだけど…うん、衝撃的だったw


そのときは、

「なんで私に恋人できないのに、こんな父親に恋人なんてできんの!

しかもバツイチだぜ、このおじさん!だまされてるんじゃないの!?」

って思ったw 正直。


で、よくよく考えてみると。

それって、「父親をとられた」と無意識に思っているんじゃないか?


その発表があって2年位後かな。

1年に1回くらいの父方の家族会で、その恋人お披露目。

父親と同じくらいの歳で、母親より細くてきれいだったwww

どんな手を使って手に入れたんだか…ほんとに、だまされたとかじゃなきゃいいけどw


う~ん、なんか結婚せずして姑の気持ちが分かった気がしたw

やっぱり素直に喜べなかったな。対応ぎこちなかったし。

弟は歓迎してたけど。


今思えば。それが渋谷さんの状況に似てるかな~って。

なんか、「とられた」感じ?私にとってはね。

事実は、相手が”付き合いましょう”ってならなかっただけなんだけどw



んで、ワークに戻って。

「これをしたのが自分なら、やはり責めるだろうか?」

この質問に「ノー」と答えられたら、あなたも、相手も解放されます。



ノー だね。

子どもを成人まで立派に育て上げて。

仕事も家族のために何十年って働き続けて。

平日は仕事。たまに夜勤もある。休日は持病で病院通い。

離婚するときは母親の意見をほぼ受け入れて。離婚してぽっかりあいた心。


寄りかかれる人を作っても、誰も文句は言えないし、責められない。

オジサン、オバサンの歳だって、恋人作るなってことでもない。

自由に生きたらいい。


一度これが認識できたときに、渋谷さんへの禁断症状がうそのように収まった。

ああ、過去の原因はこれだったのかな?って。

無意識って、すごいのねw