令和7年の「米」騒動、その2
昨日のエントリーの米は穀物の話。
今日は、アメリカの話。
花札、いやトランプに振り回されていますね。大学も場合によっては無縁ではないです。それは、企業への影響が回り回って、企業が新卒採用を絞ること。今は売手市場ですが、経済状況の変化は企業の姿勢を一変させます。
かつてはリーマンショックの時。これも直前まで売手市場でした。1学年上の先輩の就活を見ていて、安泰だと思っていた3年生は、その変化に相当振り回されました。
今はその時と比べて更に人手不足が進んでいるとのことで、少しは状況が変わっているかもしれません。いや、そう願いたいです。