今年の仕事らしきもののまとめ | 大学という斜陽産業

今年の仕事らしきもののまとめ

昨年までは、「研究」らしきもののまとめ、としていたのですが・・・。

 

生産性が高いこと=研究の質の高いこと、とはならないのでしょうが、どうも年々、研究の生産性が低くなっている感があります。だから、早く辞めて若手に専任の席をあけろ、と言われると困るのですが。

 

一応、こんな感じ。論文の掲載誌のレベルは問わないでください。


論文(単著)1

論文(共著)1

 

学会報告はなし。ただし、学会の統一論題の座長を引き受けたり、コメンテータをしたり、査読をしたりと、学会活動はしています。

 

あと、現在、書籍に収録される出版待ちの論文も1つ。これは年内に出た方がよかったのか、年を越したので来年の業績になるので、それはそれでよしとすべきなのかを悩むぐらいの低調さですね。

来年は、乞うご期待! と言いたいものです。