クールビズの季節、でも中高生の制服はまだ冬服が多い | 大学という斜陽産業

クールビズの季節、でも中高生の制服はまだ冬服が多い

勤務先でも、GWが明けまして、クールビズ期間に入りました。

ほとんどの大学では制服等はないので、余り関係無いのかもしれませんが、街中では相変わらす中高生の大半は、詰め襟とか、冬服を着ていますね。学校に着けば上着は脱ぐのかもしれませんが、暑そうです。

大人はクールビズだ、と言いながら軽装に変えていながら、生徒達に昔ながらの暦で6月まで夏服に切り替えないのも如何なものかと。中には、この時期、冬服でも夏服でも良いよ、という対応をしている学校もあるようですけど。

クールビスも良いのかもしれませんが、教室のエアコンは臨機応変にいれてもらいたいと思う、暑さが厳しい紐多くなった今日この頃です。経費削減よりも学生の体調でしょう。過去には教室で受講中に熱中症で倒れた学生が出たこともあるのですから。