思わず破り捨てたくなる答案 | 大学という斜陽産業

思わず破り捨てたくなる答案

教員だって人間だ。感情的にもなるさ。


今年の前期のテストを採点していて、思わず破り捨てたくなった答案がありました。カレーの作り方が書いてあった、なんていうネタではありませんよ。

それは、なんと、文字が


2平方ミリメートル


サイズ。思わずここに書くために、定規で測りました。


小さい字が読みにくくなってきているというのに・・・。


え、教員が老眼かどうかは関係ない! って思いますか?


いや、でもそれって、読み手のことまったく考えていないというのも、どうかと思うけど。


ビジネスの場だって、読みにくいと、それだけで評価が下がる可能性も否定できないよね。


しかし、そんなに小さい字を書く方もすごいと思う。帰って疲れないのかねえ。