共同執筆論文の仕上げ作業に悪戦苦闘中
これまでも、何篇か共同執筆の論文を書いてきたけれども、今回、ある人と初めて一緒に成果をまとめたのですが、その論文の推敲に苦労しています。
これまでの共著の場合、比較的固定的なメンバーで共同研究を進めてきており、その際に、皆で何回も推敲しあっていたので、文体等も含めお互い納得がいく者になっていたと思う。しかし、今回は、組んだ相手が初めてで、しかも、最終のまとめを相手に任せっきりにしてしまったせいか、言葉遣いを含め、気になるところが盛りだくさん。
研究経過を振り返ると、論文にまとめる前の議論ではお互い得意な部分をうまく持ち寄って、良い感じになりそうだった。そして、論文の構成を二人でまとめて、それぞれの得意な部分を執筆し、全体の調整を相手に任せたのだが、それがかえって裏目に出てしまったのかも。
さて、締め切りまであと少し。今週中には片をつけたい。
これまでの共著の場合、比較的固定的なメンバーで共同研究を進めてきており、その際に、皆で何回も推敲しあっていたので、文体等も含めお互い納得がいく者になっていたと思う。しかし、今回は、組んだ相手が初めてで、しかも、最終のまとめを相手に任せっきりにしてしまったせいか、言葉遣いを含め、気になるところが盛りだくさん。
研究経過を振り返ると、論文にまとめる前の議論ではお互い得意な部分をうまく持ち寄って、良い感じになりそうだった。そして、論文の構成を二人でまとめて、それぞれの得意な部分を執筆し、全体の調整を相手に任せたのだが、それがかえって裏目に出てしまったのかも。
さて、締め切りまであと少し。今週中には片をつけたい。