年賀状あれこれ その1
年明けの風物詩といえば、年賀状。電子メールやその他SNSへ移っていくので、いずれ廃れるとは言われながらも、まだまだ自分は出し続けています。
今年も頂いた年賀状の中に、「今年の3月で定年退職します。」というのがありました。別に今年が多かったという訳ではありませんが、直接ご指導を頂いた母校の先生、私淑している先生、などがもう定年なのかと思うと、色々と考えさせられます。
自分に残された研究人生は、あとどれくらいなのか。何か残せるのか。毎年色々考える割には、行動が伴わないのが致命的な問題ですが。
さて、同僚も定年退職するので、紀要の退職記念号用の論文を仕上げなくっちゃ。