いっそ、就職協定を復活すればいいのに | 大学という斜陽産業

いっそ、就職協定を復活すればいいのに

今日から企業の再来年3月卒業予定者に対する就職説明会が始まる。

大学側から、思いっきり偏った、そして推測に依存する部分が多い言い分を言わせてもらうなら、これによって「学生の本分たる勉強をさせる」というようなことはないと思う。

普段の企業活動には談合なんてけしからんと言うが、今後も新卒一括採用にこだわるならば、昔のように4年生の夏休み頃に解禁するような協定を再度結んで欲しいものである。