詰め込みすぎ | 大学という斜陽産業

詰め込みすぎ

たまには文句も少し書いておこう。まずは今年の講義について。これは学生ではなく、大学の姿勢の問題か。

その1 詰め込みすぎ。

教室の定員よりも履修者が多い。どうせ欠席者がいるから全員座れないことはないでしょ、という。それってあり?

その2 詰め込みすぎ。

教室の使用状況。自分が講義に行こうとすると前の講義が少し延長していたり、質問に対応していたりする。逆に自分の講義が終わると、次の学生がぞろぞろ入ってくる。質問に対応していると、教員も入ってくる

。教育重視なら、もう少し余裕を持って使わせて欲しい。もちろん、廊下等で対応して、といわれるかもしれないけど、スライドを使って説明とかしたいじゃない?

その3 詰め込みすぎ。

時間割で同じ時間帯に競合科目多すぎ。これはまさに同じ専門分野の科目のこと。カリキュラム上の配当学年が異なれば大丈夫、って言うけど、その学年でとるとは限らないし、単位を落とす者だっているのに。かえって、卒業要件を満たすのが大変にならない?