テキストの電子書籍化 | 大学という斜陽産業

テキストの電子書籍化

今、学内で進行中のテキスト出版。対象は学内の講義での使用。まあ、あまり市場性のないものである。


そこで、いっそのこと電子書籍化すればという話もある。


しかし、電子書籍の規格もいくつかあって、しかも「売りたい」派もいるので、pdfにしてご自由にダウンロードして下さい、という訳にもいきそうもない。


amazonnで少部数のテキスト出版、引き受けてくれないかなあ。あ、でもキンドル規格では今の日本ではまだダメ?


でも、もし電子書籍化で販売価格が下がれば学生も喜ぶ(いやがらない、といった方が正確?)。


で、amazonが40-50%とか言ってる印税なら、出版部数が少なくても教員の手取りも増えて(減らなくて?)、教員も喜ぶ。


まさにウィン・ウィンな企画なんだけど。ってちょっと無理か。