今年の本業の成果は? | 大学という斜陽産業

今年の本業の成果は?

本業の定義は人によって異なるかもしれない。


でも、大学に雇われている身としては、本来、教育が重視されるのだろうが、多くの大学人は研究が本業だということになるのだろう。


自分の意識としては、どっちも本業のつもりで頑張っているけれども、周りはどう見ているんでしょうね。


教育面については、まだ後期の途中なので、年という区切りではなく年度でみるべきなんでしょう。研究もどうようかもしれませんが、例年通り、一応記録としてまとめてみました。といっても匿名ブログなので、正体を特定できるような詳細は書けませんけど。


学会報告は例年通り少なめで1回。一応、主催者からのご指名で。


論文は分担執筆した本に収録されたものを含めて数編。


その他テキストの分担執筆が数冊。雑誌に雑文も数回。なんだか、いろいろ書いていた一年の感あり。


はたして来年はどうなることでしょう。