シラバスの依頼 | 大学という斜陽産業

シラバスの依頼

来年度も継続を依頼された非常勤先から、シラバスの依頼が来た。もうそんな季節かと思う一方、本務校のシラバスはまだだ。


この非常勤先は、結構細かいことをきちんとこなす傾向があり(本来、こうあるべきなのかも知れないけれど)、数年前に改組したために、その際に文科省へ申請したシラバスの内容を大きく変えてもらっては困ると、完成年度となる今年まではきつく釘を刺されていた。


しかも、その内容は自分が書いたものではないのでちょっと窮屈さを感じていた。だから、来年度は思いっきり内容を変えたいと思って考えてみたのだが、どうもうまく組み立てられない。う~ん、悩みどころだな。