学士号の名称ってこんなにあったんだ | 大学という斜陽産業

学士号の名称ってこんなにあったんだ

今朝のasahi.comによると、「学士号急増580種 文科省、ルール化検討へ 」とのこと。



91年の大学設置基準の大綱化までは専攻名が文学士や法学士など29に限られていたのだが、その縛りがなくなったせいで、いわゆるカタカナ学部・学科が増えたせいなんだそうだ。



その結果、カルチュラル・マネジメント学士とか情報アーキテクチャ学士とか人間環境マネジメント学士などなど。その数600弱。うち6割は1つしかなかったりするそうだ。


この記事にも、学士名からいったい何を学んできたのか解らない、という問題点が指摘されているが、こんなの今に始まったことではないでしょ。


以前、国際○○学部がブームになったとき、結局、従来の法学部とか商学部などの伝統的な学部にくらべて国際○○学部では何を学んできたのかよくわからない、ということが指摘されていた。実際、いわゆる上位校は別として、雨後の筍のように出来た国際○○学部は就職でもふりだったという話がいろんなところ(自分の周りだけ?)で出ていたことを思い出す。


それにしても、580もあっちゃあ、まだ聞いたこともない学士名が沢山あるんだろうな。