履修登録システムの謎
今、勤務先の履修登録システムの見直しが行われている。
といっても、ひっそりと行われていて、各学部からの希望を聞くというようなことはしない。
このシステムの(個人的な)謎は、セメスター制なのに、一年分の履修登録をすべて前期にしなくてはならないということである。後期に、若干の微調整は出来るのだが、すこぶる使い勝手が悪い。まあ、中にはシステムというか学則の問題もあるようなのだが。
例えば、仮に年間の履修上限が50単位とする。年度初めに、前期に20単位、後期に20単位しか履修登録しなかったとしても、後期になって上限までの余裕の10単位は追加登録できない。あくまでも最初に登録した20単位内での微調整なのである。
もう一例は、再履修の問題。学部の中核的な必修科目が前期に開講されているとする。それを落とした学生に後期に再履修の機会を与えたいと教員は考えるのだが、同一年度に同じ科目を二回履修してはいけないという学則があるんだそうだ。セメスター制に変えた時点で、年度という縛りは無くなるように思うのだが。
と、まあ、これ以外に色々あるのだが、これらの不満、どれくらい解消されるのか。余り期待しない方が良さそうだというのがもっぱらの評価である。