営業マンの優劣
研究室には色々と営業マンが訪ねてきます。電話もあります。
その中でも無下に断りにくいのが、洋書屋さんです。
最近では、日常的にはブラジルを流れる川とかを利用することが多いのですが、たまに、本当にごくたまに必要となるお高い稀覯本などを購入するときは、洋書屋さんにお願いすることもあるわけです。
しかし、この洋書屋さんの業界の一部は、大学業界に依存していた部分もあるのでしょうか、大学業界の傾きの影響が大部大きいようで、ここ数年の間に何社か潰れました。傾いているところだけに、人材も不足してきているようで、担当で大学に出入りしている営業マンの質も落ちてきているような。
前だったら、話術も巧みで、世間話のついでについつい何冊か買ってしまうような営業マンもいた。こっちもちょっと無理を言って、見本でもっている本を「今、ここで置いていってくれるなら買ってもいいよ」なんていう要望に即断で応えたりと。
最近の人は一所懸命みたいなんだけど、何かダメぽ。例えば、前任者から引き継いだなら、こっちのデータ(研究領域とか)を前提に話をしてよ。今更「先生のご専門は?」なんて聞かれてもねえ。