卒論以下とは言わないけれど | 大学という斜陽産業

卒論以下とは言わないけれど

勤務先では来週末が修士論文の提出期限。


今月に入ってから、修士論文ばっかり読んでいる。この週末、センター試験の監督には当たらなかったので、これ幸いと思っていたけれど、監督やっていた方がましだったかもしれない。


提出予定者5名。そのうちの約半分は、まあまあというか、どうにかこうにか論文の体裁をなしているが、残りがひどすぎる。


君たちの書いているのはエッセイなんですかか、作文なんですか。


少なくとも、「絶対直すように」と指示した所ぐらい、直して再提出しろよ。


夜中にメールで送信しておいて、「明日研究室に行きますので」って、何時読めっていうんだよ。こっちがメールを確認するのは朝以降なんだぞ。


「提出を見合わせた方が良い」というと泣き出す者もいる。こっちが泣きたいよ。


「なぜ、○○の論点について検討するとき、(非常にメジャーな)△△という先行研究に全く触れないんだ」という問に「時間もないし、めんどくさいので、読まなくてもいいかと思いました」といけしゃーしゃーと答える者。


も~、ここで愚痴を書いたって、全然すっきりしない。