模擬講義の実施方法 | 大学という斜陽産業

模擬講義の実施方法

今度、模擬講義を実施するにあたり、教授会でちょっとばかり議論が起きた。それは、聞き手をどうするのか、ということ。


大まかに分けると、本来の講義は学生を相手にするのだから、できれば学生がいた方が良いのではないかという立場と、応募者の秘密を守る意味でも教員のみが参加すべきだという立場。


模擬講義を設定する立場から言えば、教員のみの参加の方がやりやすいだろう。でも、模擬講義をする立場からいえば、審査する教員ばっかりが対象だとやりにくいだろう。


個人的な経験では、幸いなことに(どっちにとって?)、大学教員として採用されるときに模擬講義はなかった。でも、某予備校でアルバイト採用時にはしたことがある。その時は何と、無人の部屋でビデオカメラを前にしてやったのだ。こっちのしゃべりに反応も何もあったものじゃなく、非常にやりにくかったことが思い出される。


で、今回は、結果として、セミナーと称して模擬講義であることは伏せることにして、今回は大学院生は加えることとなった。