下を見て安心する自分 | 大学という斜陽産業

下を見て安心する自分

連休中なのに、研究会があった。運動会シーズンで、中には家族から非難されているにもかかわらず、仕方なくやってきた人も。


ちなみに自分はプライベート優先派なので、バッティングしたら運動会に行くでしょう。


この研究会は、某共同研究プロジェクトのために立ち上げられた研究会なので、毎回各自が担当箇所の経過報告等を行う。


今回、自分の順番であったのだが、全然進んでいなくて、どうにかこうにか経過報告を行った。でも、自分より大部遅れている人がいて、お互い慰め合ったりと、ちょっと情けない状態だった。


でも、こういう時って、なぜか自分が遅れていることを心配しないで、自分より遅れている人を見て安心してしまう自分がいます。これって自分だけでしょうか。