研究科間の相互乗り入れ | 大学という斜陽産業

研究科間の相互乗り入れ

本務校では、大学院の改革として、今、他研究科との相互乗り入れをもって本格的に導入しよう、という動きがあります。


その狙いは、


建前:総合大学の利点を活かして幅広い学問を学べる


本音:個々の研究科の科目を増やさなくて済む(うまくいけば減らせる)


です。


でも、それって、今までその領域について全く学んだことのない院生が履修してくる可能性もあるので、受入側には相当抵抗があります(お互い様なのだけれど)。特に、理系からは、社会科学系って積み上げて勉強しなくても、すぐ理解できる科目と見られているようなのです。まあ、それは、学部の時から、○○を履修していないと、△△は履修できない、といった履修制限をしていないせいなのかもしれません。