相反する命題
命題とは大げさですが、今進められているカリキュラム改革の話。特に大学院関係。
大学のお偉方は、「これからは大学院を重視していかなければならない。だから充実したカリキュラムにするように。」と言う。
それならば、教員側は、「○○、△△・・・の科目を新設しよう。ついては、これを担当できる人を採用したい。」と改革案を示す。研究科委員会でも、大抵、通る。
で、法人側にその結果を報告する。すると「科目が増えているじゃないか。カリキュラム改正はスクラップ・アンド・ビルドでおこなうように。」と言う。
まあ、授業の一つ一つの内容を濃くしていくことでも、教育内容を充実できる。それは、当然のこととして行われなければならないだろう、しかし、大学院を重視してカリキュラムを充実させる、と言う中には、当然科目の新設も含まれると思うのだが、これって教員側の論理なんだろうか。