勉強させてください | 大学という斜陽産業

勉強させてください

「勉強させてください」


「(レポート等)どんなことでもやりますから」


試験、特に卒業がかかった学生が再試験が終わった途端、自分を訪ねてきて言う台詞。今年も今までのところ、数名やってきました。中には集団で同じことを言うというか、代表者が皆の気持ちを代弁するパターンも。


以前は、


「勉強は自分でするもので、こちらからしてください、とお願いするものではありません」


「どんなことでもするのなら、勉強してね」


なんて、いろいろ言った(嫌みも入ってるのかなあ)ものですが、最近は、こんな感じかな。


「講義ちゃんとでてる?講義でも言ったように、特別レポートとかは一切しないって言っているからね、あなただけを特別扱いすることはできないんだよね」


この時期、自分を訪ねてくる学生は、名前も顔も知らない学生で、言うことと言えば、こんなことばっかりです。


そういうときは在宅勤務作戦をとって、大学に行かないようにしても、事務を通して「連絡してほしい」と言って、携帯電話番号を残していく学生までいます。


ということで、今や大学に行ってもいかなくても、状況は同じという訳です。