断った | 大学という斜陽産業

断った

以前書き込んだヒトゴト(誘われた )の話。


結論から言えば、お断りしました。でも、情けない自分は、しばし、「もったいないことをしたかなあ」と思ったりもした。まあ、こんなことをかくと、「贅沢な悩み」と言われるかも知れないけど。


もうそろそろ、風の噂でその人事の後日談も入ってくるだろう。数年前、別のところから誘われたとき(お断りしました)、数ヶ月後に学会で声をかけてくれた人との会話(もちろん、細部まで再現できませんが)。


「例の話、決まったよ。sphinx君、公開すると思うよ。」


「えっ、どうしてですか。」


「だって、『えっ、あんな奴が』って思うのに決まったからね。」


「どういう意味ですか。」


「まあ、その点は良いじゃない。俺は反対だったんだけどね。」


その後、実際にその人物がわかった時に、自分がどう思ったかというと、客観的に見ても、業績は彼の方が劣っているかも知れないけど、それは年齢差もあるだろうということ(社会科学系だとよくある状況ですね)。でも、自分がその年齢でそのポストに就けたならば、結構うれしいかもしれないだろうとも思った訳です。


ちなみに、強がりでなく、その意思決定については後悔していないことを付け加えておきます(今度のお誘いについてはまた別ですけど・・・)。