ウォームビスねえ
今度はウォームビズですか。説明やニュース記事へのリンクはいらないでしょう。もともと大学教員の多く(一部?)はウォームビズですから、別に何か変わる訳ではないでしょう。
しかし、クールビズは、クールに涼しいとかっこいいという2つの意味があったようですが、ウォームでは暖かいだけで、ひねりも何もないですね。
近々学会(国内)があります。まだ暑さが厳しいこの時期の学会、クールビズでいけるだろうか。人間、楽な方に流れ気味(自分だけ?)。この夏、ネクタイをしないという楽なスタイルにすっかりなれてしまった自分は、もうネクタイするのが嫌でしょうがない(笑)。まあ、報告者や司会は絶対ネクタイしているだろう。今度の学会は聞くだけなので、クールビズでいこう!
でも、初めて国外の学会に参加したとき、夏だったのだけれど、米国西海岸の人が、Tシャツに短パンで、「これがカリフォルニア・スタイルだ」といって報告したときにはびっくりした。でも、そのほかの国の人は、さすがにジャケットは着ていなくて半袖シャツだったけど、結構ネクタイしていた。