卒業判定
先日、今年度の卒業判定が行われました。在学生の約8割が卒業、言い換えるならば、2割が留年です。でも、先日書きました再試験があるので、さらに1割ぐらいが卒業できることになります。
他の学部の状況はわかりません。さらに他の大学の状況もわかりません。これぐらいなんでしょうか。
さすがに卒業判定となると、規定通り判断しなければならないので、「○○君は人物的に優れているので、卒業させてやるべきだ」なんて言う発言はでません。しかし、試験前に個人的に頼んでくる教員は、たまにいますね。
さらに、学部長名で、「ご配慮下さい」(訳:単位を認定して下さい)という文書を受け取ったことが過去に数回あります。その理由は、いずれも当該学部が改組でなくなるので、留年生をあまりだしたくない(もちろん、明記されていませんよ)からです。そうだったら、いっそのこと試験なんてしなけりゃいいのにと思うの自分だけでしょうか。
他の学部の状況はわかりません。さらに他の大学の状況もわかりません。これぐらいなんでしょうか。
さすがに卒業判定となると、規定通り判断しなければならないので、「○○君は人物的に優れているので、卒業させてやるべきだ」なんて言う発言はでません。しかし、試験前に個人的に頼んでくる教員は、たまにいますね。
さらに、学部長名で、「ご配慮下さい」(訳:単位を認定して下さい)という文書を受け取ったことが過去に数回あります。その理由は、いずれも当該学部が改組でなくなるので、留年生をあまりだしたくない(もちろん、明記されていませんよ)からです。そうだったら、いっそのこと試験なんてしなけりゃいいのにと思うの自分だけでしょうか。