面接 | 大学という斜陽産業

面接

今回は、面接の話。といっても、何か具体的に書きたいことがあったわけではなくて、昨日書いた同業の方のブログがこのネタだったからです。

#で、はずかしながら、トラックバックに挑戦してみようかと。うまくいくかなあ。

面接をするのは、非常に気を遣います。いろいろと聞いてはいけないことが年々多くなってくるような気がします。例えば、出身地、親の職業など。まあ、これは本人の能力とは無関係だから納得。

思想的なこともダメ。関連で、尊敬する人も最近はダメらしい。だから、最近気になったニュースを聞いても、それが政治的なニュースや宗教的な問題だったら、それについてさらに意見を聞いたら、アウト!となるらしい。社会科学系で、社会のことについて意見を聞けないなんて、と思うのはじぶんだけでしょうか(だいたひかる調で)。

結局、面接で何もわからないのは、人を見る目がない自分だけだと言い聞かせている今日この頃です。

これが、対留学生だと、日本語能力の確認という意味があるので、ある程度面接しやすいと思う。

他の方はどう思っているんだろう。