締切の巻 | 大学という斜陽産業

締切の巻

テーマが大学の掟とは、自分でつけておきながら、ちょっと大袈裟かなあとは思ったりして。

さてさて、大学教員は、えてして他人(=学生?)に厳しく、自分に甘い人が多い訳です。

#自分も胸に手を当てて反省することしきり。でも、反省なら猿にもできるって芸があったなあ。

その良い例が、まさに締切。例えば、学生のレポートの提出期日には非常に厳しいくせに、自分の締切には超が10個以上つくほど甘かったりして。中には、教授会で毎回催促される人とかもいたりする。やはり企業社会ではやっていけない人が多いのね、なんて言われても反論できません。

#流石に教授会で名指しで注意されたことはない。