参院選、皆様、お疲れ様でした。
暑い日が続いていますね。水不足や米の生育がと言われたり、いろいろと心配ですね。
ですが、私の近所はクールスポットのせいか、昔に比べたらそれは暑いですが、まあまあ、平年並みぐらいで、言われるような温度にはまだなってません。
一度雨が降ったら、涼しくなりました。
だから、もっとあちこちクールスポットにして、こういう雨が降った後のような状態にしたらいいのに、と思いました。
ただ、ずっと高い気温の暑い日が続いていて、いつも見るカマキリ、オンブバッタ、その他の虫も少ない気がします。
鳥も少ない気が。それは増えているトンビのせいかは、分からず。
引き続き、観察して行こうと思っています。
選挙:これはファクトチェックが入っていましたね。
ファクトチェックがあったことで、心が救われた気がします。やはり、ファクトチェックがあったら知らないで終わるものが、知ることで、良い面はあるように思いました。
アメリカ、トランプ米のことは、これはちょうど米騒動の件で調べたので知っていたのですが、例の30年前の米騒動の時に、米市場を混乱させたとして、日本がコメの市場開放を迫られ、輸入枠が出来たのでした。それが今のミニマム云々の枠です。
その枠が77万トンで、うちアメリカが約34万トンあり、その他はタイ、中国など。
つまり、アメリカが言うのは、この34万トンと、75%割り増し。ということでしょうか。
34万トンの75%は、約25万トンとして、合計で約60万トンぐらいでしょうか。
残17万トンで、タイ、中国等ということですから、減らされるか、他に関税かかるか。なのか?と。
ということで、増えてない、この枠内だ。という説明になるのだろうと思います。が、文書として確認しておらず、ニュースなどで知ったものです。
実際はどうなるのだろう?と思っています。
うちのアゲハは、絶好調。キアゲハもパセリに来て、巣立って行きました。
アサガオはまた抜去中。アサガオの逆襲も小ぶりながら、少々ありました。ただ、4月頃から今まで100本ぐらい。かなり減っています。(2年目)
今後、ダーウィンが来たで、月1で日本の絶滅危惧種を取り上げるということです。
これは皆様、ダーウィンが来たは、視聴必須になりますね。
私も録画をしようと思っています。
ダーウィンが来たではないのですが、ある時、ジャッカルの子の番組を見て、ジャッカルの子供も大人になる前にかなりの数が死んでしまうと、食べ物が食べられず、ジャッカルの子供も苦労しているのです。と。
それを見て、生物多様性がーなどと唱えても、自分の思い通りにならない、なんてことで苦労しているなど、本当に私は苦労と言えるだろうか?と、思った次第です。
それから、私の地域も過疎化していっているのですが、どんどん環境が悪化して行くのです。
大きな開発、産廃、環境汚染物質を撒き散らす企業と増えて、人がいないので自然豊かになるはずが、ますます悪化しています。
これは今後、人口減少時代で、環境豊かになる、と同義語ではないと言えます。
むしろ、過疎化した地点に、開発や産廃、汚染物質企業らが入り込むのでないでしょうか。
そして、そういう本来自然豊かに残って来た地区こそ、低下していっているのです。
さらに今後、都市化、農地開発、リゾート開発、生物多様性の考えのないインフラ整備がされ、加えて気候変動が重なり、全体として低下していくのが今後の日本、と思われます。
考えたら、戦後80年も開発。補てんも補充もしないでは、絶滅危惧種ばかりになって当然です。
前に調べたのですが、工場化と農地化が進んだドイツでは、かなりの数の絶滅危惧種です。
ということで、引き続き、自然回復や自然再生について、書いて行かねばと思った次第であります。
いろいろ唱えられてました、世の中もいろいろ唱えられていますが、とにかく、気候変動対策と共に、生物多様性も両軸です。
前に一度まとめたもの(長すぎてまとめきれてないかも・・・)
まあ、要は。
パネルだけあったって、周りの環境がなければ我らも生きていけません。生物多様性も必要ということです。
そういうことで、今後も、実際の取り組み等、いろいろと書いて行きたいと思っています。
ぼちぼちと。
お読みいただきありがとうございました。

