Regenwetter | sphere

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自作歌詞・詩置き場。
’13ブログリより移転しました。

まるで責めるような
冷たい雨
鉛色の空の下
濡れ鼠が一匹


ふらりふらり
足元が揺らいで

きらりきらり
雫が落ちた


どうせならこの
汚(けが)れた僕を
洗い流しておくれよ
いつかきっと
綺麗なままのあなたに
また出逢える様に


ヒカリに満ちていた
かつての世界
見上げた空はもう
色彩(いろ)を無くして


ひらりひらり
あの桜吹雪も

ゆらりゆらり
滲んで溶けて


薄暗い街
彷徨いながら
明るい景色 甦る
雨に打たれ
頬を伝う 一筋
『 僕じゃない
  空のせいだろう? 』


まるで責めるような
冷たい雨
鉛色の空の下
濡れ鼠が一匹


くらりくらり
頭が痛んで

ぐらりぐらり
身体の自由が効かなくなって



きらりきらり
雫が落ちた


どうせならこの
汚(けが)れた僕を
このまま消し去ってよ
いつかきっと
綺麗なままのあなたに
また出逢える様に

次に逢う時は
もっと綺麗で 純粋な
僕である様に















20100417

何故か、ぱっと雨に打たれる男性が浮かんできて勢いで書いたもの。
一番最初に出来たフレーズが

いつかきっと
綺麗なままのあなたに
また出逢える様に

でした。

このひとは何故汚れてしまったんだろうとか、色々想像が膨らむんじゃないでしょうか。