今回は、薄切りのステーキ肉を上手に焼きたい。

 

お肉屋さんのサービス品

厚み:6mmくらいで薄いです

国産牛リブロースg=498円

200g分で3人前つくります。

付け合わせはポテトフライと里芋の丸焼き

 

いいお肉なので、

何も考えずに適当に焼いても十分おいしいですが、

ポイントを押さえて調理します。

付属のスパイスとソースは今回は使用せず

・余分な脂だけ外して

・こめ油と外した脂身、にんにく、ローズマリーをフライパンに入れ、

 牛油から油を出し、油に香りをつける

・お肉を入れる(中火で160度くらい)

後で一口大に切るので形は気にしない

・裏返して

もう一度裏返して少し焼き色を付けました

・肉汁と油を使ってソース作り

赤ワインソース(おろししょうが、醤油、みりん、砂糖)

LA BONNE TABLE 中村シェフの動画を参考にしました。

※牛脂は後で取りました

 

しょうがをすり入れた和風赤ワインソース、

しっかり煮詰めると、

高級な味と香りがして凄く美味しい。

 

お肉をカットしてからフライパンの中でソースと絡めました。

 

感想

特に気になっていたのは、

・お肉は常温に戻すのかどうか?

・火加減、時間はどうなのか?

各シェフが共通されていたのは(違ったらすみません)

・薄いお肉は常温に戻さない。

・塩は直前に

・中火で表裏1分づつ

・少し休ませて、仕上げは強火

・大きい油は切って牛脂的として油を出す。

・塩は焼く直前に片面にまぶす、裏面はひっくり返す時にまぶす

 

これまでで一番美味しく焼けたと思います。

なかなかステーキを焼く機会もないですが、

次回は、

少し厚めで赤身の外国産牛肉を焼いてみたいです。

 

関連投稿

 

 

参考にさせていただいたのは、

YouTubeより、クラシル、LA BONNE TABLE 中村和成様

YouTubeより、George ジョージ様

YouTubeより、クラシル、ピアットスズキ・鈴木弥平様

YouTubeより、Chef Ropia料理人の世界様

YouTubeより、Bocuse at Home by 星野晃彦シェフ

大変勉強になりました。ありがとうございました。

 

では、最後までご覧いただきありがとうございました。
また次回もよろしくお願いいたします。

 

#料理 #再現レシピ #ネギとしょうがが風邪予防になると思っている
#食品衛生 #HACCP #赤ワインソース