日本相撲協会は28日、東京・両国国技館で臨時理事会を開き、貴乃花親方(元横綱)に「降格」の処分を下すことを決めた。
貴乃花親方は現在の「理事」を解任され、2階級降格の「役員待遇委員」となる。理事の解任は、理事会の決議を受けてから1週間以上をあけて招集される臨時評議員会で協議される。そのため、処分の正式確定は来年1月4日の臨時評議員会になる。日本相撲協会の理事解任は初めてになる。
貴乃花親方は役員待遇委員に降格するため、理事会での議決権を失い、巡業部長の職を解かれる。給料も減額となる。
一方、来年の初場所後の2月に予定される役員候補選挙への出馬は可能。貴乃花親方が出馬すれば当選は確実と見られており、「降格」の影響は事実上、約1カ月に限定される。
引用元:日刊スポーツ
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