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ちょうど1週間前になりますが…
こんなコメントをいただきました。ありがとうございます。
どのようなネタかと言いますと こちら を参照に♪
要するに…
口から摂取して胃腸で消化されたグルコサミンは、
どうやって膝や股関節に浸透するの？
むしろ、効かないどころか、腹痛・頭痛・下痢・胸やけなどが
グルコサミンの副作用として公表されてます。
ってオチでした。
これを踏まえて、コメントをいただきました。
普通ですと、太もも周りの筋肉を鍛えて…
なんて話をするトレーナーさんやガイドさんがいらっしゃいますが、
間違ってはいないですけど、意味はありません。
正確には、時間の無駄です。
ソモソモ、膝の曲げ伸ばしをする時…
少なくとも、直立不動の状態で動かすことはなく、
太ももを上げた状態で膝が初めて曲がるようになっています。
この際、お尻の筋肉は伸びた状態になっているはずです。
つまり、お尻の筋肉が柔らかくないと、
多少無理は聞くとは言え、
太ももは地面から持ち上げにくくなっています。
逆に、お尻の筋肉が硬いと、
太ももを地面からもち上げるための筋肉…大腰筋への負担が大きくなり、
膝関節の曲げ伸ばしが困難になります。
ってことは…
お尻の筋肉が柔らかければ
⇒足(太もも)が挙げやすくなる
⇒太ももの筋肉の負担が減る
⇒膝も曲げやすくなる
ちなみに…
太ももの筋肉は足を上げるための筋肉ではなく、
膝を曲げ伸ばしするための筋肉です…念のためm(_ _)m
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