これはクリプトコリネアフィニスですね。
緑色から赤いのまで色味の違うものがあるみたい。
クリプトコリネは条件が合えば種類によっては巨大化するとの事。
まあ私の場合はそんな心配は必要ありません。
育成がいいかげんなので逆になかなか大きくなってくれません。
すぐ溶かすし。
溶かすといえばこの種類環境が変わるとすぐ溶けますよね。
私の場合環境が変わらなくても溶かせる自信がありますが。
 


ミナミヌマエビの稚エビです。
底の掃除をするとどうしても吸い込まれます。
水を捨てる時には確認しながら捨ててます。
ある程度はしょうがないと割り切ってはいるんですが。
やっぱり気になってエビがいないか探しまくっちゃう。
ただ孵化したばかりのは小さくてエビなのやら汚れなのやら。
見つけると毎回コンビニスプーンで救出してます。
結構動き回るので救うのに時間がかかります。
最近目がしょぼしょぼの私にはちょっと辛いです。


前出25角30Hオールガラス水槽。
ついでに保温材も交換しました。
デコパネで三方を囲む使用で厚さは7ミリ。
以前は25ミリのスタイロフォームでした。
保温はばっちりな感じだったんですけども。
厚さのせいで器具の設置なんかに何かと支障が出ます。
フレーム付き水槽なんかもう大変。
エーハイムの配管なんか格闘になりますよ。
おまけにスペースを取ります。
保温材がなければ5センチ大きな水槽が置けますね。
ということで今回は薄くして見栄え良くしてみました。
下には10ミリ厚のスチロール板を敷く予定です。


水槽の丸洗いです。
25角30Hオールガラス水槽でございます。
長年使用して水垢がかなり目立つので除去作業中。
キッチンペーパーにお酢してラップ。
気持ち的にはこの大きさまでが小型水槽かな。
30キューブもありますがいきなり大きく感じます。
楽に丸洗いできるのが小型水槽。
しんどくてやりたくないのが中大型水槽。
みたいな感じでしょうかねー。


ミクロソリウムの後でウイローモスも入れてました。
ほかの水草とセットのお試し的なやつです。
値段もお得っぽかったので購入しました。
たださすがに量は少なめ。
でも放っておけば増えるんです。
40センチに切り替えた頃には少し増えてましたから。
そのまま放置しておいても問題ないのですけど…。
ヒマなんで巻き直しでもしてみましょうかねー。


これはウェンティーミオヤだったかな。
見た目で判断できないのは結構ありますね。
環境によってかなり違いが出たりするそう。
大きさも葉色も必ずしも同じとは限らないと。
確実に同定するには花で判別するのだとか。
この大きさが通常なのか本当はもっと大きいのか。
にしても渋いですねークリプトコリネは。
有茎水草水槽に入れると完全に浮いちゃいそうです。
モスやミクロとの相性はいい方だと思うんですけどね。
やっぱり陰性水草どうしになるか。
照明の強さもありますしねー。


私は水草水槽がメインではないのですが…。

まあ無いよりはあった方がいいだろうという事で。

適当に水草放り込んでます。
水草の中ではクリプトコリネが好きですね。
ただ種類がたくさんあって分かりづらい。
ほかの水草でもよくありがちなんですけどねー。
後でどれが何だか分かんなくなっちゃうんですよ。
付箋付けたり名札挿したりはするんですけど。
1年もするとなんかあいまいになっちゃう。
名前がそんなに重要なのって気もするし。
種類分けは大切って気もするし。
クリプトコリネは上から見ると綺麗ですね。
派手な水草水槽には合わせづらい水草でもあります。
この地味ーな感じがたまらなくいいです。


60センチで使っている濾過機。
エーハイムを初めて使ったのは20年以上前。
エーハイムって本当に変わりませんねー。
当時の完成度がよほど高かったんでしょうか。
おかげでストックしてた消耗品が今でもほとんど使えます。
モデルチェンジにバージョンアップが当たり前の昨今。
部品の心配をせず長く使えるのはありがたいことです。


白いオタマジャクシ。
オタマの白いのはよく見つかるらしいです。
目が赤くないのでアルビノではなさそう。
色がちょっと変わってるだけって感じでしょうか。
こいつはサンショウウオのいる側溝にいたやつ。
毎日見てたんですが成長する気配は全くなし。
白いのは成長できずに終わる個体も多いらしいです。
結局1カ月ほどでいなくなっちゃいました。


Seriaで買ってきた溶岩石。
大きめのが1個110円。
小さいのが3個で110円。
合計330円。
使う予定もないのについ買っちゃいますねー。
高いのか安いのかよくわかりませんが。
お試しにはいいかもしれませんね。
サイズ感出しに三スケ置いてみましたよ。
これだけじゃ小型水槽以外無理ですね。
水草も低いのじゃないと隠れちゃいそう。