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【7つの習慣から学ぶ部下から信頼されるマネジメント術】


前回は、第5の習慣 理解してから理解される を紹介しました。

第5の習慣は、効果的なコミュニケーションにおける原則です。

チーム全体の一丸力が高まり、全体の総和が上がることへの、土台となる習慣です。

この土台となる第5の習慣から、第6の習慣が生まれます。


《第6の習慣 相乗効果を発揮する》

この第6の習慣は、先程も紹介したように、第5の習慣を効果的に実践することで、

生まれてくる習慣です。よって、第5の習慣なしには、実践できません。

お互いに相手のことを理解しあい、相応の信頼関係がないと発揮されません。

例えば、相手に対する理解が不足している場合、相手が何をして欲しいのか、

相手はどんな助けが欲しいのか、など、相手が本当に望む結果が分からない為に、

自分だけが欲しい結果を得るケース、逆に相手だけが満足しているケース、

もしくはどちらも中途半端な結果しか得ることが出来なかった経験は無いでしょうか?

第5の習慣が実践できてこそ、どちらも満足する結果が得られる可能性が出てきます。

また、いつも自分のやりたいようにやり、自分の満足いく結果だけを求め、

相手のことは知らない。気にもかけない。しかし、力だけは貸して欲しい、

言うことだけは聞いて欲しい、協力だけはして欲しい。なんて人は身近に居ませんか?

もし居たとしたら、どうですか?どのような印象を持つでしょうか?

その相手との仕事は、次ありますか?おそらく無いでしょう。あってもイヤイヤでしょう。

これは、逆のパターンでも同様の結果です。もちろん部下に対しても一緒です。

部下の状況を理解してあげること。また、部下の意見も尊重することが大切です。

この相手の意見を尊重することは、第6の習慣の本質です。

”第6の習慣 相乗効果を発揮する”の本質は、

自分と違う意見や考えを重要視することです。相手の意見を認めることです。

自分と違う意見を尊重し認めることで、自分と違う視点に気づくことができます。

一つの物事に自分以外の新しい考え・意見が、スポットライトとして色々な角度から当たることで、

より良い改善案が生まれます。自分だけでなく相手だけでもない。双方が満足する案です。

これは、双方が欲しい結果を得ることが出来る新しい案、”第3案”です。

これが ”相乗効果の発揮” です。

次回は、もっと詳しく相乗効果について紹介します。