世界で起きていることは日本でも起きる

現実問題として今、世界的に心臓疾患やエイズ

他にも多くの難病奇病が多く報告されている。

 

 

いきなりエイズなんて言葉も出来たくらいだから

急激に発症することが多いらしい。

 

 

とりわけ医者を困惑させているのが子供の心筋炎だ。

 

長年医者をやっているベテラン医師でも

そうそうめったに遭遇することはなかったらしいが

ここへきて異常な数の症例があるというのだ。

 

 

理由はもちろん💉だよね。

 

海外のアスリートをはじめ

年齢、性別を問わず急死する多くのトリガーとして

心臓血管疾患が疑われている。

 

 

💉後に体内で起きる反応については

科学的、医学的調査も進んでいて

心臓に異常が起きるメカニズムはだいぶ解明されており

因果関係もあることは誰でも理解できると思う。

 

 

しかし問題なのは原因が分かったところで

肝心の治療法はほぼないということなんだ。

 

 

というのも、心臓の細胞は胎児の期間は細胞分裂をして増殖するのだけど、生まれた後は細胞分裂をやめてしまうので

一旦壊死や損傷してしまうと二度と回復しないから

治療法がないのも同然なんだよ。

 

その結果子供の心筋炎の追跡調査でも

6か月経っても80%の人は回復していなかった、

という論文も読んだことがある。

 

 

そう、心臓の筋肉の細胞は修復されないというのが

今の医学的常識になっているんだ。

 

 

だからやるべきことは

出来るだけ心臓の細胞を健全に保つこと、

これだけが大切になってくる。

 

 

ただ、時代は💉によって変わってしまった。

 

 

本来なら自然発生的なものに対する予防だけでよかったものが、今や💉した人は皆抱える大問題になってしまったのだ。

 

 

かといって治療法もない状況の中、

ある一つの考察と対処法を考えてみた。

 

心臓は筋肉で出来ていることはみんな知ってるけど

筋肉は自分の専門分野なので

あまり難しく考えずにほかの筋肉と同様、

筋肉の性能は伸びと縮みのキャパと強さが求められるから

これをそのまま心筋に当てはめても優位な結果が得られると考えた。

 

 

心筋以外の筋肉は例え損傷されたとしても

また再生してどんどん回復してくるところが違うけど

伸びたり縮んだりする動きは共通しているので

この部分のキャパを出していけば心臓機能の改善になっていくのではないか。

 

 

重篤期ではどうか分からないけど

軽度、中程度くらいであれば日常感じている胸のつまり感や

何かしらの心臓由来の違和感などに効果が期待できると思う。

 

 

血管のつまりには無力だけど

固まった心臓を緩めることは可能だ。

 

 

ほとんどの場合心筋が固まって目詰まり状態になっていると想像できるから、その目詰まりをほぐしていけば心筋細胞の伸びと縮みの幅が拡大して上手く動くようになってくるという理論だ。

 

 

しかしどうやって肋骨の中にある心臓まで刺激を入れていくのか、って思うよね。

 

 

物理的な刺激だと緊急時にやるような心臓マッサージだけど

これだと危なすぎるし、これでは心筋細胞はほぐれない。

心筋細胞をほぐすのに必要なのは「エネルギー」なんだ。

 

 

簡単に言えば「気」のことだよね。

 

この一種の修復エネルギーを使うと、たとえ肋骨があったとしても全く関係なくその下にある臓器まで簡単にアプローチできる。

 

当院で施術したことがある人なら体感してるけど

サッサッサッと撫でるだけで体の奥まで緩んじゃうよね。

 

 

こうやって深部まで気を入れて流していると

筋細胞がリリースされ柔軟性が復活し性能があがってくるんだ。

 

この応用で筋肉だけではなく

内臓のアプローチもかなりいい感じだよ。

 

なので心臓の場合も皮膚の上から軽くいろんな方向性をもって気を入れながらさすっていくと次第にフッと楽になるから、この時に心筋細胞のリリースが起きているのではと感じるんだよね。

そして安定させるためにも胸周りのエネルギー体の調整も必要だし、間接法として経絡も整えて心臓の働きを助けていく。

 

今のところこんな感じで少ない症例ではあるけど

いい手ごたえを感じている。

 

自分でもやってみると心臓が軽くなる感じがあるし

呼吸もしやすくなるのが実感できるね。

 

 

 

現代医学では不可能といわれる心筋のコンディショニングだって、やりようによっては現状よりも楽になっていく可能性もあるので大切な心臓のトラブルで少しでもお困りの人はこんな選択肢も視野に入れてみたらどうでしょう。

 

特に💉から感じている心臓の違和感は早急な対処が求められるのでなんとかしていきましょう。

 

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