なんだかしんどいな・・・・

誰でもこんな感覚になったことはあるでしょう。

 

そんな時はゆっくり休んで回復を待つ、

のが理想的だけど

 

そうもゆっくりしていられなかったり

ゆっくり休んでいるんだけど回復してこなかったり

 

なかなか思うようにいかない人はいるんじゃないでしょうか?

 

 

こんな時は必ず気力の低下が起こっているもんなんだよね。

 

気力の低下が起きると

基本的な元気が湧いてこない状態になって

すべての行動にとっての根源的なエネルギー不足になっちゃってるんだ。

 

 

こんな時、一般的な対策として

・ゆっくり休む

・好きなことをやる

・軽い運動をやってみる

・食事に気を付ける

・よく寝る

・体を温める

などなどがあるけど

 

これではピントがずれてて

あんまり効果がないように思うんだよね。

 

そりゃもちろん上記のことは健康のためには必要なことだけど、気力というものの理解がまだいまいちなのだ。

 

 

気力とは?

 

それは「心の力」だ、と解説されている。

なんかフワフワした答えでしっくりこないんじゃない?

 

まだこんな理解だからきちんとした気力低下対策が分からないのだ。

 

 

 

気力とは気の力のことだ。

 

どうしてシンプルに文字通りに考えないのだろう?

 

 

気力が低下しているということは

体内の気の量や流れが異常になっているということなんだ。

 

 

こんなときにやるべきことは

しっかりと気を補充して流れも正常化してあげることが

最優先事項のはずなんだけど

今はこの考え方がゴッソリと抜けている。

 

ただ休んだだけじゃそう簡単に気は補充されないし

ほかのことをやっても結果は同じだろう。

 

 

そして心の力が落ちているときだって

仕事や勉強、部活や家事、育児など

どうしてもやらなきゃならないことだらけで

ゆっくり休んで

好きなことをやって

おいしいものを食べて

ゆっくりお風呂であったまって

ていう事ですらままならないから

 

こんな状態で頑張っていると

心も体も壊れていくものなんだ。

 

 

気さえ補充すれば

気さえ整えれば

不思議と心にも力が湧いてきて

いろんなことに頑張れるような状態になり

やる気も起きてくるはず。

 

「やる気」っていうのはただの感情だから

「気力」と意味合いは違うものだよ。

 

 

気力はさっきも言ったように気の力や量を指すものだからね。

 

 

 

さあ、ここまで分かったならあとはその方法だ。

 

 

それためには気というエネルギーを使える人に

ダイレクトに入れてもらうしかない。

 

のだけど残念だが通常、自分で外部から気を取り込むことは出来ないんだ。

 

出来ても内気といって、自分の内部で気を動かすことくらいで外からの新しい気はなかなか入ってこない。

 

 

自分の外側には莫大なエネルギーが溢れているんだけど

それをうまく使えていない状態なんだよね。

 

これはもう体の構造上そうなってしまっているんだ。

 

よほど特殊な能力がなければ

外部の気のエネルギーを自在に操ることは出来ないからね。

 

 

 

なのでこの莫大なエネルギー、

いわゆる自然エネルギーだったり宇宙エネルギーだったり

呼び方はいろいろだけど

これを体内に入れる方法として

これらをたっぷり浴びて育った旬の食べ物を食べることによって微量だけど体内に取り込んで体調を改善している。

 

旬の食べ物が体にいいっていうのは

こういった理由からなんだと思う。

 

 

でも旬のものを食べるより

手っ取り早く、しかも大量に気を取り入れるには

気を使える人にダイレクトインしてもらうのが一番。

 

もちろん当院はそれがウリなので

施術した患者さんが来た時より元気になっているのを

しょっちゅう見てるから

気を入れれば元気になるっていう方程式があるんだよ。

 

 

痛みや不調を改善するのも大事だけど

元気になっている、ということはもっと大事だ。

 

 

元の気、は生まれ持っての先天的な気のことで

その人によって質や量が異なるから一律ではないけど

ある程度その人にとって快適な感覚が出てくればOK。

 

こうやって低下し乱れた気を補充し整えてあげることは

何よりも根本的な解決策になるはずだよね。

 

 

自分の中の気がどうして低下するのか

またどうして乱れるのか

という問題についてもいづれ触れたいと思うが

今回は気力低下したときは気を入れるべし、

ということが言いたかったのです。

 

 

気は決して想像上のものでもなんでもなく

リアルに体を構成している大事な要素なので

気になった方は是非体感してみてくださいね。