先日、ロベルト・ドアノーとイジスの写真展に行ってきた

 ふたりとも戦後のパリで活動した写真家
 ほとんどがモノクロ写真
 イジスの作品は初めて観た

 正直言うと、ふたりの写真家に特別思い入れがあるというより、洋の東西に関わらずモノクロ写真が好き

 デジタルは便利やけど、アナログ的なモノに惹かれて止まない
 映画もモノクロの方が好き

 なぜかな?

 モノクロの世界は、色がないというよりは、色を抜いたと言った方がいいかと思う

 光と影の陰影が強いから輪郭が際立ち、より強い印象を受ける

 そして光と影が創り出す世界を通して、物事の表と裏、そして本質的なことを感じ見出だそうとしてるのかもしれない

 またその写真の撮られた時代背景、つまり復興期の裕福ではないけど、なにか希望を持っているような人々の姿に、現代の一旦成熟し切って閉塞感さえ感じ状況と対比して、どこか郷愁に近い感覚で観ているような気がする

 僕が昭和、特に三十年代から高度成長時代に惹かれるのはそんな理由からだと思う

 モノクロ写真が撮りたい
 
 
 
 
 二十四節気では「雨水」を過ぎました
 
 雪が雨に変わり始めるとされる時候
 
 この冬の京都は
 例年にも増して寒さが厳しく感じたけど
 不思議と雪が積もる光景は見ていない
 毎年1,2度は積もるんだけど
 
 今日は日中の最高気温が10℃を超えて
 春の空気を感じた
 
 窓際の早咲きの白梅が
 ついに花を開かせました
 
 $SPiral of EXperience

 日の入りの時間も
 少しずつ長くなってきて
 最近では6時前まで明るくなってきた
 
 三寒四温を繰り返して少しずつ
 暖かくなってい
 
 
 今年に入って映画はたくさん観てるけど
 本がぜんぜん読めてないな
 


 
 
二十四節気では
節分を迎え「立春」の時候クローバー

京都に生まれ育ったけど
有名な吉田神社の節分祭には
未だ行ったことがない

暦のうえでは春のはじまりチューリップ赤

ボクは真冬でも晴れた日には
窓を全開にするのが好き晴れ

窓際の白梅の蕾の膨らみを
毎日観察するのも
また愉しい今日このごろ桜

陽の入りの時間も
少しずつ長くなるしね


 

 
 二十四節気では「大寒」を迎えた
 一年の中で、寒さが最も厳しくなるとされる時候

 この冬、京都ではまた一度しか雪を見てないけど、たしかに寒い

 昔から冬は土の中の野菜、つまり根菜類を食べれば、身体が温まると云われてますね。
 鍋はやっぱり温まる。

 飲み物でてっとり早く温まりたいときは、生姜湯やチャイが効果的で、ココアはより長時間温まる作用があるとか。

 季節を楽しみましょ

 
 
 阪神淡路大震災から、もう十七年。

 去年の東日本大震災の影に隠れがちですが、決して忘れてはいけない事実。

 あの日は、京都の自宅のベッドの中で揺れた。

 いままでで一番大きく長く揺れたなと感じながらも、ベッドから起き上がることはなかった。

 そして起きてからテレビのニュースを視て、初めて事実を知って言葉を失った。
 慌てて神戸の友だちに電話したけど、やっぱり繋がらなかった。
 安否の確認がとれたのは、しばらく経ってからだった。

 半年が経って、電車が復旧してから、車窓から見た青いビニールシートが広がる光景にもう一度言葉を失った。

 この事実を絶対に風化させてはいけない。この経験を財産とし、後世に活かしていかなければならないし、それが亡くなられた方々の供養にもなると思います。

 黙祷。
 
 
 
 
 新年明けました

 今年の年賀状は
 言葉に悩みました

 うちの家系は琉球系なので
 御節料理は京風と沖縄料理

 そうこういう間に七日過ぎ
 二十四節気では小寒
 寒さがより強まる時候

 お手紙のやりとりも
 年賀状から寒中見舞に変わる
 因みにボクは
 食べ物で苦手なものは
 唯一お粥は得意ではない
 だから七草粥は
 未だ食べたことがない


 そして花街では始業式

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 今宵は満月
 明日は初ゐびすだ


 
 今年のまとめ

□今年読んだベスト本
 今年は仕事が超多忙やったから、全然読めなかった
 今年は、わずか21冊
 因みに去年は50冊
 一昨年は90冊だったし

 今年読んだ本の中で印象に残ってるのが、
①『SとM』(幻冬舎新書)
 自分でも意外やけど、これが意外と深い内容だったから、その意外性がより強く印象に残っているのかも。
 タイトルどおり、サゾとマゾがテーマなんだけど、真面目に歴史から精神的な本質まで書かれてます。きっかけは興味本位で友だちから貰ったけど、素直に勉強になりました。
 巷に溢れる自称Sというのは、Sでもなんでもないということがわかります。
 
 
□今年観た映画
 一方で映画は130本観たけど、ベストを選ぶのは難しいから、印象に残った作品をピックアップ


◇邦画
①『狐のくれた赤ん坊』45'大映
 阪東妻三郎(田村正和の父)
 江戸世話物時代劇。阪妻存在感抜群。

②『狐のくれた赤ん坊』71'大映
 勝新太郎。
 ↑のリメイク。見比べるとさらに面白い。

③『偽れる盛装』51'大映
 京マチ子
 祇園宮川町舞台。ストーリーとは別に、昭和三十年代の京都の街並みが美しい。

④『無法松の一生』43'大映
 阪東妻三郎
 江戸世話物時代劇。

⑤『十一人の侍』67'東
 夏八木勲
 ストーリーはもちろんのこと、モノクロ映像は、やっぱりシャープでコントラストが効いてて渋い。

⑥『座頭市物語』62'大映
 勝新太郎 勝新ワールド、格好良い。

⑦『市川崑物語』06'
 カチンコ岩井俊二 岩井俊二的に市川昆総まとめテキストか。


◇洋画
⑧『China Syndrome』78'米
 Michel DOUGRAS総指揮
 原子力発電所事故テーマ。タイムリーですね。必視!

⑨『CHASER』78'仏
 Alain DELON
 刑事モノサスペンス

⑩『永遠のモータウン』02'米
 名門レーヴェルのスタジオミュージシャンをテーマ。何度も観れます。

⑪『The Brave One』07'米
 Jody FOSTER
 犯罪捜査法定サスペンス

⑫『ミニミニ大…』03'英
 Charize THERON
 ローバーミニを使った窃盗アクション。

 
☆やっぱりボクは昭和の邦画が好きなんやなと、我ながら再認識。

 というか、読みたい本が増える一方やから、もっと本が読みたい。小説も読みたい。
 
 
 二十四節気で「冬至」

 太陽が最も南から昇り
 最も低い軌道を通って
 そして最も南に沈む
 一年で一番昼が短い日
 逆に言い換えると
 夜が最も長い日

 SPiral of EXperience-111209 紅葉 0001.jpg

 紅葉が終わり
 冷え込みもさらに強まり
 寒さの底もさらに深くなり
 厳しさも増すけれど
 また明日から陽が少しずつ
 長くなると想うと
 ちょっとうれしくなる

 SPiral of EXperience-111213 夕景 SN3N00060001.jpg

 もし一日の中で好きな
 時間帯はと聞かれたら
 夕暮れの時間帯が一番好き
 陽が沈むころから
 少しずつ西の空の色が
 青~オレンジ~むらさきと
 空の色の移り変わりや
 車のテールランプや
 街の灯りが灯り始める
 あの時間帯が好き
 ただ京都は山があるから
 トワイライトタイムも
 短いのが残念やけど

 夜長をたのしまないとね
 冬至ということで
 柚子風呂にも浸かりました
 肌がスベスベやった
 ↑女子かw


 
 
 
 $SPiral of EXperience

 先日、ネオンアーティスト安彦哲男さんの
 ギャラリーに行ってきました。
 
 $SPiral of EXperience

 京都を拠点に全国で活動されて、
 これまでいくつかのギャラリーやお店などで
 作品に触れる機会はありましたが、
 
 $SPiral of EXperience

 今年堀川御池(教会横入ル)の町屋に
 常設ギャラリーを開設されたということで
 ようやく行くことできました。

 $SPiral of EXperience
 
 最近和紙を使った照明も好きですが、
 ネオンの光は柔らかくて温かい雰囲気で
 色の種類もさまざまで
 なんか魂をもった生命体のようにも感じられます。
 意外と和室にも合います。

 $SPiral of EXperience
 
 寺院などでも定期的に展示されており、
 毎年、紅葉の高台寺夜間拝観でのライトアップで
 庭でのアーティスト作品展示も

 $SPiral of EXperience

 いまでは定番になってますが、
 その第1回目にされています。

 $SPiral of EXperience
 
 また店舗や商業施設などでも展示されているので、
 もしかしたら知らず知らずのうちに
 目に触れているかもしれないですね。

 $SPiral of EXperience
 
 機会があればぜひ一度遊びに行ってみてください。

 
 安彦哲男 H.P.
 
 
 
 
 対北朝鮮戦
 この試合率直に言って
 きっちり勝負して欲しかった
 三次予選突破してたけど
 日本相手に向こうは
 ガチンコで来るだろうし
 圧倒的組織的な異様な応援
 これ以上はないだろう
 完全アウェイな雰囲気で
 さらに慣れない人工芝など
 初めての状況下だから
 経験多いベストメンバーで
 挑んで欲しかった

 出場少ない選手のテストを
 したい意向はわかるけれど
 それは最終戦のホームでの
 ウズベキスタン戦を国内組
 中心でやって欲しかった

 ザックは両国の背景など
 知らなくても無理はない
 周りの日本人スタッフから
 助言して欲しかった

 だからあのスタメンを見て
 正直勝負は厳しいやろうと
 思ったしその通りやったし
 また戦術も疑問が残った

 相手は当たりも厳しく
 パスが通りにくいなら
 ハーフナーを投入して
 ロングボールで楔を入れて
 展開する方が良かったよね
 CBもフィジカル重視で
 吉田や槇野を使って欲しい
 MFもゲームメィカーが
 憲剛下げて誰もいなかった
 阿部を出して欲しかった

 それにしてもあの応援
 マスゲームさせられてるし
 異様なほどに揃った動きは
 恐いくらいやった
 それにしても不満なのは
 日本側への規制の問題
 国旗・横断幕・ユニ禁止で
 北朝鮮側は国旗にメガホン
 降りまくって応援してるし
 それに日本側は立って
 応援も規制されたらしい
 どういう事?明らかに
 フェアじゃないよね?