先日は山崎駅前の
月一朝市十日市へ
enseさん野菜は売切れも
バジルペースト頂きました
そして天王山の坂を登って
山崎山荘美術館へ
大正時代に建てられ山荘で
現在はアサヒビール所有で
美術館として運営されてます
外観は洋風で内装は和洋折衷
な装飾でユニークな建築
二階のテラスからは眼下に
桂川・宇治川・木津川が
淀川への三川合流とその先に
岩清水八幡宮のある男山が
見える絶景が広がります
隣の安藤忠雄設計の新館は
氏の代名詞とも謂える
コンクリート打ちっぱなしで
建物の半分が地中に埋まる
構造で周りの景観に調和する
ように配慮されたデザイン
ここにはモネの連作睡蓮が
三点あり間近で愉しめます
この地は豊臣秀吉縁の天王山
千利休との関わりも深くて
茶会を開かれた地でもあり
「利休とモネの見立てた茶会」
というテーマの企画展が
開催されています
入口から山荘までの道や庭は
紅葉もとても綺麗なので
この秋是非お勧めです
大山崎山荘美術館