１５年前の今日１月１７日。
阪神淡路大震災が起こった日。
あれから１５年。
もう１５年。
あの日は京都の自宅だったけど、
ボクはそれまで感じたことのない
強い揺れだったのを覚えている。
わずか１５秒ほどの揺れが、
とても長く感じた。
ボクの神戸の友だちも連絡が取れなかった。
阪急神戸線がが復旧して見に行ったとき、
窓の外の光景は、
青いビニールシートが多くて、
ショックを受けた。
年月が経つにつれて
人々の記憶から忘れられてしまうのは悲しいこと。
だから毎年この日は、日記に書いている。
いまあらたまて
犠牲者の方の御冥福をお祈りします。
いま、首都圏で、東海地方で
地震の可能性があると推測されている。
いつ起こるかわからないけど、
いつ起こってもおかしくはない。
備えあれば憂いなし。
できる準備をひとつずつ。
家具の固定。
避難用バッグの用意などなど。
後悔先に立たず。
季節は、
二十四節気では「大寒」のころ。
暦のうえでは、
一年で最も寒さが厳しいとされてきた頃。
京都も底冷えの寒さは厳しかったけど、
自宅付近の南部では、
まだ初雪はなし。
今週は三月並みのポカポカ陽気になるとか
