今日の日韓での敗戦。
 原ジャパンに腹が立った (-_-#
 
 日本選手の不甲斐なさに
 あまりにも腹が立ったから、
 興奮した頭を抑えようと、
 献血に行った。 (なんでやねん#)


 SPiral of EXperience-W.B.C.

  闘志!

 が伝わってこなかった

 野球以前に気持ちで負けてるやん。
 絶対に勝ちたいという気持ちが
 日本チームからは特に伝わってこなかった。

 韓国チームのプレーからは
 それが感じられた。
 残念ながら、正直、否定できないのが
 悔しいところ。

 向こうは投手も思いっきり勝負してきてた。
 腕を力いっぱい振り下ろしてたから、
 多少コースが多少甘くても
 日本の選手は押し込まれ空振りした。

 気持ちで押し込まれてるから、
 采配も後手後手。
 
 長打が恐いからと、
 コースを狙い過ぎて、
 カウントを悪くし、
 フォアボール。
 そひてリズムも悪くなるから、
 流れも作り出せず、
 攻撃にも繋がらない。
 
 ゲストの清原親分が
 きっと腹の中が煮えくり返ってるのを、
 必死で抑えて前向きなコメントを振り絞ってるのが、
 聞いてて痛いし辛かった。
 心の中では罵声を浴びせたいところだったろう。

 でもこれは、
 野球だけじゃない。
 サッカーでも日韓戦となれば同じ。
 それはハングリー精神とうか
 国民性の問題とも関係あると思う。

 好成績を残せば徴兵制の兵役免除がされたりとか
 日本人には粗造できないくらいのモチヴェイションなんだろう。
 日本人はそれほど気にしてない隣の国でも
 向こうは日本が相手となると目の色が変わる。
 根底に反日感情もあるのだろう。
 
 向こうの新聞に載ってた選手のインタヴュー記事で
 「金メダルより日本に勝つ方が嬉しい」と
 載っていたのを読んだ。

 平和ボした日本は精神も弱ってる現れだと言っても
 たぶん言い過ぎではないと思う。

 だからこれって、
 一時的に集まって数週間練習しただけで、
 まとまるようなものじゃなくて、
 文化や社会と密接に関わってるんだよ。

 そういう意味では、
 視てるボクらももっとシビアに
 冷静に客観的に見下さないと。

 心は熱く、頭は冷静に。

 説明など聞きたくない。
 グランウドのプレーで見せてください。
 結果がすべて。
 でも勝っても大騒ぎしないでね。
 韓国ごときには勝ってあたりまえなんだから。
 
 
  
 考え過ぎなんだよ
 メンタル葉シンプルに
 
 守りからリズムが生まれる
 だから投手のピッチングが重要になる
 
 気持ちで負けるな